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超一流防具鍛冶職人

みるく

[みるく]

キャラID
: UT055-558
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 盗賊
レベル
: 138

ライブカメラ画像

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みるくの冒険日誌

2026-01-25 12:24:25.0 2026-01-25 12:25:08.0テーマ:職人活動

防具鍛冶のレベルが78になった!

「……っ、よし! 入った!」

カンカン、と軽快な音が鍛冶ギルドの熱気の中に響く。
お魚姿の「みるく」は、額に浮かんだ汗をぬぐいもせず、完成したばかりの防具を目の高さに掲げた。火花の散る炉の熱気が、ウェディ特有のしなやかな肌をじりじりと焼くが、今の彼女にはその熱ささえも心地よい。

「見て、これ! あとちょっと……あと少しで、あの『80』に手が届くよ!」

手元の経験値ゲージが、静かに、だが力強く光る。レベル78。かつては遠い空の向こうにある座標のように思えた「カンスト」の数字が、今はもう、手を伸ばせば指先が触れるほどの距離にある。

「始めたばかりの頃はさ、ハンマーの重さに振り回されて、鉄を叩くっていうより、鉄に叩かれてるみたいだったよね」

みるくは、使い慣れたハンマーの柄を愛おしそうになぞる。木目の節々に、これまでの苦労と歓喜の記憶が染み付いている。
冷たい鉄が熱を帯び、真っ赤に溶け、叩くたびに形を変えていく。その瞬間の、指先に伝わる「しなり」と「抵抗」。会心のてごたえが来た時の、脳を突き抜けるような高揚感。

「お魚の私にとって、このギルドの熱気はちょっと暑すぎることもあるけど……。でもね、ここで皆と競い合って、最高の防具を打ち出している時だけは、自分の中の何かが熱く燃えてるのがわかるの」

ギルドの片隅では、今日も仲間たちが火花を散らしている。重厚な鎧、煌びやかな盾。誰かの命を守るための「作品」を作り上げることの誇り。
彼女は、ふと窓の外を見た。ドルワームの大地に吹く風が、微かに熱気を奪っていく。

「レベル80になったら、どんな景色が見えるかな。きっと今よりもっと、鉄の心がわかるようになるよね。エカキさん、楽しみにしてて。私、最高の一品を打てるようになるから!」

みるくの瞳に、炉の炎がキラキラと反射する。それは野心というより、純粋な「職人の喜び」の輝きだった。

「さあ、休憩はおしまい! 次の一打、気合入れていくよ!」

再びハンマーが振り上げられる。一打ごとに、理想の自分へと近づいていく確かな手応え。お魚さんのみるくの冒険は、この熱い鉄の匂いと、確かな重量感の中にこそあった。

「カンストまで、あと一歩。……ふふっ、待ってなさいよ、80!」

ギルドに、今日一番の澄んだ音が響き渡った。


うふふ♡

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