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超一流防具鍛冶職人

みるく

[みるく]

キャラID
: UT055-558
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 140

ライブカメラ画像

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みるくの冒険日誌

2026-07-19 01:34:50.0 2026-07-19 07:22:24.0テーマ:ハウジング

撮影場所「霊の実(マイタウンID:6714-8952)」

 **夏の衝動買いと満杯の庭**

 みるくは台所の薄暗い明かりの下で、昨夜の残り物の味噌汁を小鍋で温め直し、湯気の立つお椀を両手で包みながらゆっくりと口をつけた。窓の外には梅雨らしい灰色の雲が垂れ込め、生乾きのバスタオルが部屋干し特有の湿った匂いを漂わせている。食卓には朝のうちに整理したはずのバザー取引メモが開いたままで、右手は無意識のうちに紙の端を指先で軽く弾いていた。昨日、アストルティアの旅人バザーで「えまま」や「ことり」が出品していた七夕の吹き流しや笹飾り、さらには以前から気になっていたゴザつき夏野菜のタライまで次々と購入したことを思い返すと、胸の奥が少しだけ温かくなる。その一方で、自宅の庭が家具設置数の上限に達し、届いた荷物を前に「どこへ置こう」と頭を抱えていた自分の姿まで思い出し、思わず肩を揺らして笑ってしまった。

「可愛いものを見つけると、ゴールドの計算なんて忘れちゃうのよね」

 家計簿を開き、「七万七千七百七十七ゴールド」と並んだ数字を書き込むと、その縁起の良さそうな並びに思わず頬がゆるんだ。

 昼食代わりに圧力鍋で温めたマサマンカレーを皿によそい、スパイスの香りを楽しみながらゆっくりと食べ終える頃には、外の空も少しだけ明るさを取り戻していた。流し台の食器を手早く片づけると、みるくはお気に入りの淡いピンク色のフリル付きミニドレスへ着替え、頭には揺れるリボン飾りを添える。パソコンの電源を入れてアストルティアへログインすると、画面いっぱいに夜空へ咲き誇る大輪の花火が広がり、新しく飾った色鮮やかな吹き流しが風に揺れていた。赤い番傘や笹飾りが並ぶ庭は、まるで夏祭りの境内そのもののように華やかで、季節の訪れを静かに告げている。

「置きたい家具はまだあるのに、設置数が足りないなんて贅沢な悩みね」

 苦笑しながらカメラを動かし、花火と吹き流しが一番きれいに見える角度を探して一枚、また一枚と写真を撮っていく。

 新しく迎えた七夕飾りの前へ歩み寄ると、短冊が風に揺れ、色とりどりの吹き流しが夜空へ向かって優しく伸びていた。庭の反対側には、職人仕事の合間に少しずつ集めた和風の長椅子や、おさかなコインで交換した金魚鉢、季節ごとに並べ替えてきたお気に入りの家具が所狭しと並び、この十二年間の思い出を静かに語っている。家具を一つ増やせば、どれか一つを片づけなければならない。それでも、「次に設置数が増えたら、ゴザつき夏野菜のタライはここへ置こう」と、まだ見ぬ庭の景色を思い描くだけで胸が弾んだ。

「少し置き場所に悩むくらいが、ハウジングは一番楽しいのかもしれないわ」

 花火の音が夜空へ響き、吹き流しが静かに揺れる。釣りで積み重ねた時間も、職人として稼いだゴールドも、こうして季節の庭を彩るために使われて初めて、自分だけの思い出になるのだとみるくは小さく微笑んだ。満杯になった庭を眺めながら迎える今年の夏も、きっとアストルティアならではの、かけがえのない季節になっていくのだろう。

やっはろー♡
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