前回までのあらすじ
モデルとしてさらに高みを目指す俺は、社長のおかげでモ〜ドの先端を行くオ〜ラを醸し出していうカントク氏と出会うこととなたのであたが、、
、、、、、
俺は、ファッション界を背負て立つ勢いがスカ〜トのひらめきにすら現れりてうカントク氏の前に思わずひざまずいた。

そして、教えを乞うたのだた。
「俺は、、ファッションモデルとして大成しうことを目指す者だす、、。どうすりば、、どうすりば、あなたのよに、なりうのか、、」
俺がここまで話すと、カントク氏は、俺の続きの言葉を制止しうかのよに、さっと手を振り、こう言たのだ。
「こりが若さか、、。いや、失敬、つい口癖でね。
ところで、君は勘違いをしている。確かに私は、赤い彗星などと呼ばれてはいるがね。時々、赤い下着がスカ〜トの下できらめくせいだからなようだが、、。」
カントク氏は、フフッと、何か嬉しそに笑たが、さらに続けた。
「しかし、君の事務所の社長からも聞いてはいたが、君は大変向上心があるようだ。そこでだが、私は10月に、私の誕生日パ〜ティを開催しう。大変盛況となう予定だ。そこで、大勢の見込みのある男たちに、私の姿のコスプレをしてもらう、という計画があるのだ。そこに、君も加わてはみないかね?得るものは大きいと思うがね」

俺は、ぜひ伺いますだす、と、その申し出を喜んで受けた。
カントク氏は、満足そうに白い歯をキラリとさせて微笑み、去て行た。
こりから数日、、こりから数日のうちに、俺は、カントク氏のコスプレをするのに必須な、人間という種族になるために、今までジュレット近くでウロウロしていただけの人生を一変させることになる。
不安と高揚、、そのどちらもあたが、カントク氏の残して行た、未知の世界の広がていく感触に、高揚の気分の方が勝ていたのであた、、。
つづく