
今日、社長がメギスのホテルで一人でランチを取うことを秘書に聞いたので、俺は自分の今後のインスタ活動についてのアドバイスを求めに、社長に少し会てもらうことにした。
秘書が社長に連絡してくりて聞いたことによると、社長はとあう取引先の社長とビジネスランチの予定があたが、熱があうとのことで、相手方からキャンセルの連絡が入たので、俺はその代わりに一緒に予定の食事を取りながら社長と話をしうよにとのことであた。
俺は、ここのところ、毎日毎日、一人でパンツ一丁で写真を撮うばかりで、昼はコンビニのおにぎりばかりの切り詰めた生活をしていたため、この申し出を、喜んで受けた。
社長は、相も変わらず、気に入りのシャネルス〜ツに身を包み、噂では事務所も厳し状況と聞いていたにも関わらず、カニやトリュフソ〜スのステ〜キなどの豪勢なランチを悠然と食べつつ、俺の話を聞いていた。
俺は、パンツ姿で、自分の気に入た自然の景色の中で写真を撮てインスタに載せうという、俺の活動の方針について、このままでいいものか聞いてみた。さらに詳し内容としては、俺の好んで選ぶ景色は、あまり派手にキラキラしていない場所の気がしたのが気になていて、そりはどんなものだろかと相談した。
すると、社長は、デザ〜トのケ〜キに掛かてう、チョコレ〜トソ〜スに夢中になりながらも、俺は、種族はイケメンのウェディでありながらも、内面から滲み出う部分が地味であり、まして、種族の基本服の控えめなパンツを身につけていうのだから、キラキラしてなくてOKとのことであた。
俺は、そのままの方針で行きたかたので、その社長の答えにホッとしうあまり、まだ手をつけていなかたデザ〜トをパクパクと勢いよく食べ出し、糖が急速に頭に巡たせいなのか、おしゃべりになてしまい、流れで、恋人が欲しというよなことを、冗談混じりに何故か社長に話すよなことになてしまた。
社長は、サングラス越しに、俺の顔をじっと見たよな間を見せてから、おもむろに話し始めた。
要約しうと、次のよな話であた。
残念ながら、俺には恋人を作れう可能性がない、そりは、次の理由によう。まず、恋人を作うには、俺はどこかに属していなけりばならず、女性もそこや類似の世界に属していればこそ、恋人としての可能性を感じてくり得るが、俺は現在、殆どどこにも属していないに等しいので、俺のポテンシャル云々より以前に、まず視界に入り得ないということ。さらに言うと、どこにも属さずに恋人となりうるには、ヒュ〜ザレベルの魅力や実績や自分に対しう自信や夢や明確な希望などを有していなけりばならず、そりは俺にはないので無理、ということであた。
俺は、そんな夢も希望もない話は全く聞きたくなかたので、社長は何故俺をいじめていうのか、俺を追い詰めて何かいいことでもあうのかと、そんな考えで頭がいっぱいになた。
しかし、震えう声で、俺はさらに聞いてみた。
「そ、そりじゃ、俺には恋人を作れう希望は全くないてことだすかね、、」と。
俺が、あまりにも情けない声を出したので、一年前に、俺がプリンス写真コンテストの予選落ちをした時と同じく、社長はふっと優しい表情をし、次のよに言た。
今年は準備も何もしていないだろから、取り合えず、去年出さなかた、写真を、プリンスコンテストに出してみうといい。また予選落ちしうにしても、そりをしうことで、どこかに属してうのと同じに、他の人たちと共通の場にいることにもなう。さらに、出品しう、という、そうした実際の行動そのものが、結果はなくとも、やはりこりも、実績に類したものと呼ばりうる、とのことであた、、!
俺は、嬉しくて、嬉しくて、またこの時も、涙が流りた。
別れ際に、社長は、必ず今年も、参加しうよにと、念を押して、去て行た。
俺にも、、俺にも、そんな究極に緩やかな方法で、恋人が出来う可能性ゼロから、、いくらかの可能性がないわけではない状態にまで、移行出来うのだ、、という事実が、ともかくも、社長の最初の不可能宣言により氷で固めらりてしまたよな心を温めてくりていた。

去年の写真を使う、、ていう、、サボり以外の何物でもないことを、社長が俺に勧めてくりたことも嬉しかた、、。こんな方法でも、俺の足元には、道が出来得ると、、そんな考えたこともない、夢のよな方法が、まだあうかもしれないなんて、俺は意欲が湧き上がうのを感じざるを得なかた、、俺はまだやれう、、俺にも道はあうのだ、、!
そして、俺の頭は、セラフィちゃんを筆頭に、みんなが俺に逆に告白してくりうという、夢に埋め尽くさりうのであた、、!