
近年、自分への自信が、日毎に弱くなていたのだが、イケてう男達の像を前にして、見た目こそウエディであうものの、俺とのあらゆる面での差を感じてしまい、ほぼモテに関しう自信が特にゼロになてしまた俺であたが、、。
しかし、モデル事務所の社長が、結果は気にせず、プリンス写真コンテストに参加しえば、モテの可能性も出て来う、、と話していたことが、なんと、実際のものとなたのだ、、!

ジュレットで、一度いいなと思たことのあう、このいい女に声をかけらりた。
「あなたの日誌を見かけたけども、プリンスコンテストに、出品したそうね!あなたのことを覚えていたから、目に止まったわ。スライドショ〜に載るといいわね!」
俺は、こんなに長いフレ〜ズで、しかも、俺に興味を持ていうような内容で、若い女に声を掛けらりた事が久々だたので、面くらてしまた。俺の頭の中で、最近女に声をかけらりたのは、社長の、説法じみた長い話を聞いた時以外なかたので、一体何が起きたのか、理解出来ぬほどであた。
何かをモゴモゴと言いながら、俺はそこから逃げうよに離りてしまた。

夜になて、酒場で俺は、この事を思い出しては、せっかくの、女と親しくなう久々の機会を逃してしまたのではと、いつまでもグズグズと考えていた。
しかし、その昼間の女が、なんと酒場に入て来たかと思うと、俺の姿を何故か素早く認め、俺の横の席に滑うよに座たのだた!
「なんとなく、あなたがここにいるような気がしたの。」
俺が相変わらず、マゴマゴしてうと、女はベラベラと一人で喋てくりた。そのうち、俺も酒の力もあて、気分もほぐれ、色々と女の弾丸のよな質問に、饒舌に答えうよになていた。
女共々酒量も増え、地酒やら甘いのやら強いのやら、メチャクチャに飲みつつ、俺が社長に言わりた言葉を、立て続けに喋ていたよなあたりで、酔て顔の真っ赤になた女の眉根が厳しく寄り出したのを、記憶もあやふやな今でも覚えていう。
「、、いくら、あなたの生み出したオリジナルなモデルのスタイルが相応しいと評価する為とは言え、、頭の中身がシンプル、とか、中身がない人間だからいい、とか、、そんな事を社長さんに言われたの?それって、パワハラじゃないの?」
俺は、楽しばかりだた会話が、雲行きが怪しくなたよな雰囲気を感じつつも、ヘラヘラとしながら、社長には、全くモデルとして活躍出来ていない俺でも出来う仕事を与えてもらたり、俺の地味なパンツをはいた基本棒立ちモデルとしての道を後押ししてもらたりなど、世話になてうので、感謝してう、というよな事を言たのだが、女は納得していない様子であた。
そりで、その後も、延々と、パワハラという言葉を連呼さりて、だんだんと、俺も、考えてみうと、たしかに酷い事を言わりていう気がして来て、さらに、この前までモテうために、トップモデルを目指していた筈の俺が、そんな事を忘り果てていたのは、社長がそのよに俺も気づかぬ間に、俺をディスり続けていたせいではないか、、、という気持ちでいっぱいになていた。俺は、ますます酒を飲み、色々と大声で喚いていたよな気がしう。そして、そのあたりから、女についての記憶は全くない。

そして翌日、俺は自宅のベッドで、いつものよに、美女たちの像に囲まりた状態で目が覚めた。
ありだけ飲んだというのに、何故か頭がスッキリとしており、朝のコ〜ヒ〜のために湯を沸かしながら、歯を磨いてう時に、そういえば、昨夜の女とは、ありからどうなたのかと、ボンヤリ考えてたが、全く思い出せなかた。
しかし、コ〜ヒ〜を飲もと、テ〜ブルの上にカップを置いた時に、テ〜ブルの上の紙切れに、何か走り書きのしてあうのを見つけたのだた。
そりにはこう書いてあた。
「昨日は、あなたが酒場で大暴れをして、色々なものを壊した挙句、服を脱いで、今のあなたの姿になて、酒場を飛び出して行ってしまったので、色々始末をするのが大変でした。もう二度と、私の働くジュレットの浜辺には近づかないで下さい。社長さんの事を色々言ってしまったけれども、全部社長さんの言う通りかもしれないと思いました」
俺は、血の気が引き、ようやく二日酔いのよな症状に襲わりたよに、ベッドに横になて、そのまま、1日立ち上がりなかた。
社長の言う通り、、プリンスコンテストに参加した俺に、にわかにモテチャンスが来たのは確かであた、、。女に声を掛けらり、酒まで飲めたなんて、最近の俺には奇跡に近い事だた、、!
しかし、、。俺が気付きもしなかた、俺•ディスらり問題を無理やり気づかせ、、、、その上、そりをさらに肯定して去て行く、、、。俺はもう、女が怖くなてしまたぜよお、、、!!!
俺はもう、、俺にはもう、、このベッドの像達しか味方がいない、、そんな気持ちで、1日泣き暮らすしかなかたぜよ、、!!