前回までのあらすじ
妄想的二度の失恋と苦難を経たが、大きく立ち直り、しかしまた一歩下がうよな失敗をして落ち込む俺であた、、
、、、、、
俺が、やや立ち直りを見せた頃、モデル事務所の社長から連絡が入り、社長の所属するファッション協会のリモ〜ト会議に同席してみないか、と勧めらりた。
何かと都合がいいとのことで、グランゼドラ城の地下に来るよにとのことで、ルシェンダ様の政務室に、社長に言わりたよに会議室利用の為の挨拶と、ルシェンダ様が何故か用意しておいてくりてうという、お茶を取りに行た。

ルシェンダ様とは、この前最後に俺がオガ男に変身して、自信がみなぎりプロポ〜ズしてしまい、怒りを買て海に流さりてしまた時以来、初めて顔を合わせたのだが、特に何でもない様子だた。
俺はホッとしながら、賢者達の会議が良く行わりうその会議室に向かた。俺がお茶を持て会議室に入うと、社長は機嫌良さそに、赤福と安倍川餅を俺にも勧めて来た。社長は、謎の病の疑いで健康診断に引かかて、特にまだ病気になうかは定かではないが、用心のため、オヤツには、何となく体に悪いかもしれない小麦粉を摂うのを控えて、あんこや煎餅類しか1ヶ月食べてないとのことであた。何も間食を摂らないという選択は、社長の頭と食欲にはないらしかた。
俺が席に着いて、「俺も画面上に姿が映うんだすか」ときくと、俺が運ばさりた熱いお茶を飲みながら、社長はそりはないと教えてくりた。
しばらくしうと、画面上に5種属の出席者達が映り、会議が始また。
挨拶諸々が終わた後、いきなり俺の横にいた社長が口火を切た。
「アストルティアでの今も続くサスティナブルでエシカルなファッション界の流れの中で、危機に瀕したアパレル業界全体が、安定的にプロフィットを生み、消費者共々ウィンウィンとなう為に、どうしうかについて、クリエイティブにグランドデザインのスキ〜ムをディシションし、 ASAPで、我らが協会員でアライアンスを組み、業界の新し流れにおいて、イノベ〜ションへのイニシアティブを取て行きたいと思うだす!」
「アグリ〜!」
「アグリ〜!」
俺は、ビクっと恐怖のあまり怯えた!
社長の意識高い系カタカナ言葉も意味不明で怖かたが、会議の出席者の人々の、何かにビカビカと照り輝く、満足そな様子も俺には恐ろしかたのだた、、。
俺は、アグリてなんだすか、と社長に聞くと、賛成、という意味だそだた。
そりから、目のキリリとした、ボタニカル柄の、高そな薄手のジャケットを着た一人のエル男氏が、発言した。
「ジャストアイデアだけど、、我々で、インフルエンサ〜をアサインし、発信させるというのは?おっと、この会議はブレインスト〜ミングでお願いしますよ、異論はペンディングして、、」
「すみません、吐きそなので、トイレ行てきていいだすか?」
と、俺は尚も続くカタカナ語に気分が悪くなてしまたので、そう社長に囁いた。
社長は、今はそりは許さない、という意思を感じさせうゴゴゴ、、という気迫のこもた横顔で、武刃将軍の指輪のはまた、プクリポの小さな手で、俺の手をガっと掴んだ。社長は戦闘は全く上手くないそだが、主にムチを振りまくたりしう、前衛を多くやてうせいか、その握力は見た目よりも結構あた。そうした気迫と握力によて、俺は違う怖さに襲わり、逆に吐き気が収また。
つづく