前回までのあらすじ
モデル事務所の社長に連れてこらり、ファッション協会のリモ〜ト会議に、俺も同席したが、せっかくのホログラム会議が可能なグランゼドラの会議室で、普通のモニタ〜での会議となてうのは、社長がすっかり忘りていたせいに違いなかたぜよ、、。
エル男氏が、協会がインフルエンサをアサインせよ、ていう提案をしたところだたぜよ!?
、、、、
社長が、再び発言し始めた。
「丁度良い提案が出たので、オラからもそりに関したアイデアを一つ発表さしてもらうだす。まず、こりを見て欲しだす。」
画面一面にあた、参加者の顔が消え、一枚の写真がそこに写し出さりた。
こ、こりは、、俺の、下着モデル修行の為の、インスタの写真だぜよ、、!!
俺が、口をあんぐり開けてうと、社長は話を続けた。
「インフルエンサ〜となうよな人間を我々協会側から、一人任命しうという話だすが、、」
その写真がやや小さくなて、参加者達の画面が小型版で現りた。
そりから、その中の、黄色の花柄のシャツを着た、丸いメガネをかけたオガ男氏が、社長の話を遮て発言した。
「ちょっと待って、まさか、この写真の彼を、インフルエンサ〜にしようっていうの?こんな、地味な背景で、誰でも履いてるパンツ一丁で座っているだけの男を?こんなの、ファッションですらないと思うし、、こんな冴えない写真をここで見させられるとは思ってなかったなあ!」
そう言て男は、笑た。
俺は、何やら自分の目の前で、大勢の前で自分がひどくディスらりているらしことがだけは分かて、背筋がゾッとしたが、しかし、そりでいて、社長にいつもひどいことを言わりていうせいで、さほどにショックを感じてはいなかた。そりで、俺は、社長に一瞬強く感謝の念すら覚えたくらいだた。
つづく