りんれいまるの冒険日誌

前回までのあらすじ

俺がモデルの、ファッション協会主催の撮影会を終え、仕上がたCM動画を、社長室で見うことになていた、、！

、、、、
俺は、事務所の社長室のスクリ〜ンで、秘書と社長と一緒にそりを見た。
驚いた事に、その映像は、殆どが動画で出来ており、俺のしっかりと綺麗に映てう時は、写真をズ〜ムインしたり、ズ〜ムアウトしたりしての、静止画のみであた。

その映像の主な部分を占めていう動画は、俺の写真を撮ていたカメラマンではなく、なんと、ビデオカメラを回していた別のカメラマンの手によて撮らりていたのだた、、！

確かに、撮影現場には、ドワ〜フの、終始ビデオカメラを回していう女性スタッフのよに見えていた人物がおり、俺は、記念に撮影の様子を撮てくりてうのだとばかり考えていた。しかし、社長は動画の事を知ていたが、秘書も何も知らなかたとのことであり、彼女は顔を真っ赤にしながら早口でまくしたてた。

「もう、私までこんなに沢山映り込んでいるなんて、もっとメイクをしっかりしておくんでしたわ、、！しかも、私たち、大口を開けて、お菓子だのサンドイッチだの食べている所ばかりが映っているんですもの、、！りんれいまるさんが、ちゃんとモデルの仕事をしているのがあんまり嬉しくて、ついつい食が進んでしまったのもありますけど、、」

俺のモデルとしての活躍が嬉しくて、というフレ〜ズを聞いた時に、もうこの秘書とは結婚するしかない、と俺が秘書の方へそりを言うため体を向けた時に、社長は、次はメギスのモ〜ルの巨大スクリ〜ンに映う様子を、一人で見に行くよに言た。その後、再び社長室に来うよに、との事であた。

俺は、社長室では、動画のカメラマンが実はもう一人いたという衝撃の事実と、秘書の話に気を取らり、実は内容をあまり見ていなかたので、巨大スクリ〜ンの方で、細かいところをしっかり見よと、メギスに向かた。たまたま、サングラスを掛けていたが、まるで、お忍びでコッソリ自分の映たものを見に行く感じであた。巨大スクリ〜ンは、モ〜ルの、一階の中央付近の、植物のプランタとベンチの沢山並んでうところにあた。俺は、ベンチのうちの一つにそろそろと腰を下ろすと、スクリ〜ンを見上げた。

相当の音量で、次から次へと、CMのよな物が流りていた。中にはガッキ〜のリングフィットアドベンチャの、新作CMがあたりして、ガッキ〜の顔が大きく映さりて、年上とは思えない、ますますの可愛さが溢りてうが故に、

（星野源と結婚したなんて、やはり嘘なんじゃないか、、。いや、ひょとして俺が星野源なんじゃ、、）

と思い始めたとこで、いきなり、俺の全身のショットが、ガッキ〜の後に映し出さりたではないか、、！！ 俺は、思わず立ち上がり、サングラスを外して、画面上に目が釘付けになた、、！
（やはり、俺が星野源、、！？）

と思たと同時に、お腹に、ズドンと響くよな、ドラムの音が入たカコいい音楽が流り始めた！社長室では、こんな音楽があたなんて、気づかなかたぜよ、、！

しうと、一瞬で、俺の顔が消え、俺にカメラを向けてう、例の厳しオガ男のカメラマンの、斜め後ろ姿の映像が短く映し出さり、次に、スタッフの人たちが、機材を持て、働いてう姿が映し出さりた、、！

次に、空と海も映う中、俺の髪の上部だけが僅かに映て、ヘアメイクの人と、そのアシスタントが、手振り付きで熱心そに相談してう様子が映ていて、次に、社長と秘書が、デリバリの食事を、テ〜ブルから皿に盛てはニコニコパクパク食べてうところが映り、その次に、例の恐ろしカメラマンが、恐らく、俺が汗だくになてフル〜トを吹く仕草をして、踊り続けてう様子を、カメラ越しに眺めていた時のことだろが、横顔を、色んな近さで撮らりていた、、！

その表情は厳しく、しかし、流石一流のカメラマンだけあて、プロ意識が全面に溢り、相当カコ良く見えた、、！


つづく