「ちょと待てくりぜよ、、!そんな事で君がいなくなたら、俺が社長に殺さりうぜよ!!それに、君は一つ勘違いをしていう!俺は、、今じゃなくて、君に会た日から、すでに君に惚れてうぜよ、、!今更、何かが起きた訳じゃないぜよ!」
秘書は、バッグを片方の肩に掛けた姿で、無気力そうな目でこちらを見た。
「そんな、適当な事を言わないで下さい。そりゃ、あなたが私を最初からそういう目で見ているのは知ってますわ。でも、今は、なんていうか、、そう、例のあなたお得意の、プロポ〜ズをする勢いになってしまったでしょう?その事を言ってるんです」
そりは、ややグサッと来うよな、冷たい言い方であた。
しかし、俺は挫けず続けた。
「そりでは、、俺を振ればいい!俺は、そんな事は余裕で経験しているんだから、、そりをさりれば、俺は案外スッキリしないこともないぜよ!前に戻うだけで」
「ですから!そういうのが、私は嫌なんです!何故平気なんです?こんな事は言いたくないですけども、、もうちょっと、しっかりして下さい!そもそも、何でそんなに、惚れるんですか!そして、何故、結婚したがるのです!?どうでもいいじゃないですか、私は、恋人なんて、たいして欲しいと思いません、一二回付き合いましたけども、仕事の方がずっと楽しいですわ、あとは趣味だけで十分です。そんなふうになれとは言いませんけど、、、なんていうか、もうちょっと、、何とかなりませんか!そんなふうじゃ、いつまでもモデルの仕事を持ってくることが出来ないです。私は、ちゃんと仕事をしているりんれいまるさんを見たい、、って、そんな事を言うと、、また勘違いをするのでしょう?、、もう、付き合いきれません!」
「いや、、!勘違いはしない!そもそも、俺は君を、それほどには好きになてない!プロポーズは考えてなかたぜよ!」
それは事実だた。もっとも、後数分ありば俺はそうなていたが、、。俺は必死だた。
「だいたい、、君は、なんていうか、、髪の毛もちょと、外に派手に跳ねてうし、、喋り方も、変だし、、。あのお、実は、そりほどタイプじゃないだぜよ、安心してくりぜよ!」
秘書は、少しムッとしながらも、それでも実際的な利を大事にしう気持ちの方が勝たらしく、言た。
「、、、それは、本当ですか?信じていいんですね?」
「大丈夫ぜよ!俺も、クビになりたくないので、金輪際、君に一切興味を持たないぜよ!君は、社長レベルに、特に俺の中では、もう、なんていうか、、特に惚れうとか、何でもない、何かこう、、世話してくりう、、おばちゃんのよな、、おばあちゃんみたいな、そんなものぜよ!」
彼女は、疑いを残しつつも、安心を感じたらしく、なんやかんやと、取り繕うよに色々言たあと、こりからもよろしくお願いします、と言て、、俺も頭を下げて丁重に返事した後、多少の満足を示して帰ていた。
俺も、ホッとして、ベッドに横たわた。
ヤレヤレ、、女とは何と面倒なのだろう。一緒にいれば幸せだが、相思相愛でもなければ、こんなような疲れう目にあうし、俺を二日以上好きでいる女はどうやら地上にいないらしいときた。
彼女の言うよに、俺も一人で仕事や趣味に生きれりば良いのだが、常にそりだけを充実させうよな才覚もないため、そりだけじゃ足りない。
秘書がこのよに発作を起こすまでは、俺は実に楽しかたのだ、、。目を合わせず、食事と会話を楽しむ、、ありだけの、ささやかな時間、、。
彼女には、少し嘘をつく形になてうとは言え、あと数ヶ月は、この日常に続いて欲しい、、、そんな罪深い事を願う俺だからこそ、、モテないのだろか、、。何とかならないものかぜよおおおぉ、、!!
終