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遺跡通い

りんれいまる

[りんれいまる]

キャラID
: GI955-989
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

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りんれいまるの冒険日誌

2022-03-09 20:57:40.0 2022-03-10 10:20:56.0テーマ:その他

①「いにしえの竜とアンちゃんの物語」  スト〜リ〜•バ〜ジョン3ネタばり!

秘書からの愛の告白を受けたにも関わらず、その前に、秘書に振らりたと思い込んだ後にいい感じになていたエステラさんの名前を秘書の前で呟いた為に、全てを台無しにして、ナドラガンドへと再び舞い戻た俺であたが、秘書に投げつけらりたぬいぐるみを、エステラさんへ渡すのは流石にためらわりた。

ということで、俺は、ふと思い出したのが、俺が一瞬YouTubeをやていた時に、部屋にヒカキンの真似をして並べていたぬいぐるみのことで、そりらをエステラさんに渡した。
エステラさんは、十分喜んでくりていた筈だが、俺は、この時は再びまた、秘書の事に大いに気持ちが引きずらりていたので、ぬいぐるみを手に入れう為にこりだけの思いをして、こりだけの結果が起きたのに、案外あっさりとしていうぜよ、、というよな、手前勝手な最低な事を感じずにいらりなかたのだた。

そうこうしてううちに、前のよに、美女過ぎうエステラさんに対しての、余りにもモテない男の、悲しき反抗心が再び生じ出していた。

果たして、俺は、エステラさんにとっては、彼女の住むナドラガンドを救うただの解放者であて、、いや、そりどこか、俺は、失敗続きのトビアスにも確実に戦いで勝てない男、、。故に、「サポさん引き連れてやてきた係」でしかないので、俺のことなど、やはり、好きでも何でもないのではないのか、、という疑念が生じ出して来ていた、、。

そんな状態だたので、シオンの白馬のぬいぐるみにときめく、可愛らしいエステラさんの姿ですら、俺は非常に暗い顔で眺め、、シオンぬいぐるみ本体の、シオン白馬の王子の姿を見たら、彼女も、俺の事など元々存在していなかたが如く、アンちゃんのよに、俺の目の前で、キャッキャとドレスを着てダンスの相手に選ぶのだ、、、と、こりまた最低の事を考え、そんな己の情けなさに、ますます気持ちは重く沈んで行くのであた、、。

、、ところが、氷の領界の氷の塔の中に入り、赤青緑のキノコのちょとおもしょい試練をして、少し気持ちが晴れたとこで、エステラさんが、俺に向かて親しげに話し始めたところで、唐突に、彼女とのやり取りのチャ〜ジがその瞬間溜またよに、ふっと、彼女への親しみが、元通りになり、凍てついていた心が溶け、彼女への親密感を取り戻したのであた、、!

そんな自分の事を自分でも恥ずかしとは思うが、、彼女と、大きなキノコのトランポリンの上で、遊園地のよに飛び跳ねてう時は、最高に楽しい気分になていた、、!!

やぱし、俺とエステラさんは特別な関係なのかもしれない、、と、次々と試練をクリアして、さらに親密度を再び温めあう俺達だたが、、ところで、このところ、俺は謎の男にスト〜カ〜さりているのに悩まさりていた。

季節外れの、赤と緑のクリスマスのよな衣装を身につけ、神出鬼没に現りては、俺の事を「兄ちゃん」と馴れ馴れしく呼び、さらに、自分の名は「おとうとまる」だ、などと奇妙な事を言うのであた。

そんな変な名前がこの世にあうわけないぜよ、、と言いたいのを我慢し、色々と訳の分からない事を言うのを無視し続けていたが、ちょと頭の痛い問題ではあた。

俺は、そりから順調に氷の塔をクリアして、闇の領界へと入る前に、謎の空間へ足を踏み入れ、そこで白い大きなニヤけた神獣と出会うことになた。

その神獣は、呑気に歌を歌い出した。

「移りゆく季節の中〜♪ ひとみを閉じてキミを想う〜♪ やっと気づけたんだぁ〜♪
ただ そばにいた〜い それだけのことにぃ〜♪」

俺の頭に、ふっと、その時、秘書の顔が浮かんだ。

俺が心痛を感じていると、神獣はさらに歌を続けた。

「旅立つキミの背中〜♪ 追いかけたいけど〜追いかけられなかったよ〜♪
そんなボクの弱さ〜 許してぇ欲しい〜♪」

(俺は、、そう言えば、昨日、夢を見なかたか、、?)

俺は、その歌を聞いた後、俺が秘書のキックによて別り際に蹴り落とさりた、事務所の入り口の前の階段のあたりで秘書と一緒にいる夢を前日に見たことを思い出した。

(そだぜよ、、俺は、夢の中で何だか秘書といい雰囲気で笑いながら話してて、、そうか、この前秘書に、エステラさんの名をつぶやいて、秘書の俺への告白と愛を台無しにしてしまたという、余りに恐ろし悪夢を見ただけで、そんなことは本当に起こりはしなかたのだ、、と夢の中でホッとしたのぜよ、、。秘書は、夢の中で、ニコニコしながら、俺を旅に送り出してくりたぜよ、、)

俺は、なんて都合のいい夢を見たものだ、と、すぐに忘りよとした。そりほどに、あの事件は、自分のダメさ加減を嘆くよりも、むしろ俺にとっては、何の運命のいたずらか、、というよな悲劇であり、、勿論、俺には今エステラさんがいるとは言え、、ともかく、言葉に尽くしがたい事であたのだた。

そして俺は闇の領界へと急いだ、、。


続く
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