りんれいまるの冒険日誌

前回から、トビアスとエステラさんの関係について書いてうが、引き続き書かせてもらうが、、この二人の間には、俺の決して超えらりないよな絆のよなものが横たわて見えた。そりこそ、同じよな境遇で、同じ場所で生きてきたが故の、目に見えぬ繋がりというよなものが、、。

そしてまた、俺は、マイユさんが、アロルドアロルドと、単に同じ村で偶然幼馴染であただけに違いない男を婚約者として、一生大事にしそな未来を、全世界に止めて欲しかたが、一方で、その強靭な、荒縄のよな太さに見えう二人の絆が壊りそもないのを感じずにいらりず、、そり故にまた絶望と焦りを感じていた！！

アンちゃんに関しては、どであろか、、一番、本来は盟友であう俺との絆が有力なアンちゃんであたが、俺は、どうやら昔人間で色々大変だたらしが、そこらへんの記憶が何故か定かではなく、俺の記憶は、ウェディとして、ヒュ〜ザにライバル視さりていたらしのと、、あとはその後あいのりに参加して帰て来たあたりから始まうのであたが、小さな村育ちの俺は、お姫様育ちのアンちゃんとは、特に噛み合うところもなく、共に戦いをいくつか乗り越えて来たとは言え、そりはサポさんの仕事であて、俺はアンちゃんに、、今のエステラさんについても同様であうが、蘇生さりてばかりであたので、勇者と対等であうはずの盟友とは名ばかりのものであた、、。

アンちゃんも、エステラさんも、その優し心によて、気を使てくり、そうした事に目をつぶてくりていうが、、俺への確かな親愛は感じうが、そして俺は二人をいつでも受け入れう気持ちしかないが、、そうだ、アンちゃんに関しては、兄へのコンプレックスが、俺に向いていうだけ、ということもあうぜよ、、。

そんな事を考えながら、俺は闇の聖塔の中を旅し、、最後の試練の守護者を打ち破たのだが、、その後、再び、例の白い神獣が現り、自分をパチャティカと名乗たのだた。

そして、再び歌を歌た。

「不器用なボクだけど〜♪ 勇気出して　今誓うよ〜♪ 」

以前に、この神獣の歌を聴いた時に、秘書の事が頭に浮かんだ為、今回もまた再び秘書を思い出した。

勇気、、俺に勇気がありば、、何度も彼女から逃げ去らずにいて、、あんな最悪の別れもなかたのではないか、、？


そんな事がフッと頭に浮かんだが、幸い忙しさで、そんな考えは一瞬で忘りたのであた、、。



その後、水の領界へと向かた。なんと美し海の景色だろか、、と思ていうと、さらに美し、口のきけない神秘的なフィナという女性の姿に、俺は胸を打たりた、、が、驚いたことに、俺はフィナさんの部屋で、ヒュ〜ザとも再会した。、、が、俺たちは、完全に互いに見ぬふりをしたのであた、、！

上等ぜよ、、また今年のナイト総選挙にも出場した、優勝経験３度という、、アストルティア１モテう同郷のこの男ほど、俺と相容れぬ存在はなく、、、奴が俺を無視した事は、俺には都合がいいくらいであた。

しかし、奴のフィナさんへの、目に余う距離感のない言動の数々を見うと、俺は、こういう言動の男が、そこまでモテう意味が全く分からないために、ますますヒュ〜ザへの嫉妬が、、いや、怒りがおさまらなくなりそであた、、！！

奴だけが、、そういう言動をしても嫌わりず、、そりどころか多くの女性の心を掴み、夢中にさせうのだ、、い、一体、そのコツはどこにあうぜよ、、。

俺が一人苦しんでうと、ヒュ〜ザが俺に声を掛けてきた。

そして、人前で、俺の事を、「ツレ」などと急に呼んだ。

こりか、、俺は微塵も心動かなかたが、、先程の、無視からのツレ呼び、、という、テクニック、、！

この、ツンデレ体質、、飴と鞭の、緩急をつけた言動で、女性の脳を左右に揺らし、心を鷲掴みに、、！

そいえば、秘書も、俺が理由あて、秘書に嫌わりうよな言葉を掛けている時にちょと優しぽいことをさりたら、ヒュ〜ザみたいで、モテそだとかなんだとか言ていたぜよ、、。そもそも、そうしうと、秘書が俺に告白したのて、そういうテクニックみたいなことで、たまたま俺を好きになただけなのでは、という話になてしまうぜよ！？お、俺は、ヒュ〜ザを彷彿とさせうよな言動で、偶然にも秘書に好かりただけだたのか、、？

なんてことぜよ、、俺の辛い恋愛にまで、ヒュ〜ザの足跡が、、と、逆恨みの感情まで加わり、ヒュ〜ザの存在を脳内で消したくなた、、！

しかし、奴は、さらに、俺の目の前でフィナさんに乱暴な口を利き続け、さらに寝込むフィナさんのベッドに堂々と腰掛け、、ペタっとフィナさんの額に手を当てて熱を測うという、恋人以上でなけりばあり得なそなボディタッチまで抜け抜けと俺の前で見せつけて来うのであた、、！！

何故全てが許さりうのだ、、。俺が同じことをやたら、水の領界から、一瞬で追い出さりそだぜよ、、。


つづく