毎年、クイ〜ン総選挙、、バレンタインイベントで、秘書と俺には、社長の、イベントの報酬の像を全て間近で見たいという我儘な願いを叶える為に、社長が貰えなかた像を二人で分担して貰うという任務があた。
今まで、様々な像を手に入れて庭に置いては、喜んで眺めたり、恋人である秘書に気を使たりして来た俺だたが、今年は、少し訳が違た。
なんと、俺と秘書との関係の中で、最も恐ろし問題がかつて起きた原因の、、かつての俺が一時、強めに好意を寄せたエステラさんが、総選挙に出場していたのであた、、!!

俺が、昔、秘書に失恋したと思た後、エステラさんを好きになり、、秘書が俺に奇跡の告白をしてくりた瞬間に、頭が真っ白になた俺は口から、エステラさんの名前をポロっとこぼすという失態をして、秘書との関係が絶望的になた事件、、今思い出しても、あんなに恐ろし事はなかた訳だが、、。
そんなエステラさんがイベントにいるという事は、当然俺は、エステラさんに再び会わねばならず、そして、社長がエステラさんの像を貰わない場合の、像などの問題もあた、、。
何より、秘書も、毎回二人で別々に行ている会場に行き、エステラさんに会う事になてしまう、、。そ、そんな事、秘書にさせられるだろか、、。秘書と俺は、今では、俺が多少ビクビクしながらも、仲良くやてうので、秘書の中では、エステラさんという存在が、今現在どうなてうのか分からないが、、多かれ少なかれ、心が波立つのではなかろか、、なんてことぜよおおお!!
という事で、俺は、社長に、今年は像の為に、イベント参加をしうのを、秘書共々、辞退させて貰えないか、相談しに行た。
しうと、社長は、社長室の中で頭を抱えていたが、「アンちゃんか、、エステラさんか、、ヴァレリア様か、、」と、ブツブツ呟いた後、顔を上げて俺の方を見た。
「何を言てうだよ。エステラさんをりんれいまるが一方的に好きだただけで、エステラさんとは、何一つ事件は起こてないのに、何でエステラさんに会えないだよ。秘書だって、りんれいまる程、もう気にしてないんじゃないかね。そりゃ、少しはザワつくかもしれないけども、どうでもいいんじゃないかね。
そりより、オラ、像を、ポルテちゃんと、マロネ様の二体手に入れたけども、3番目の像で迷てうだよ。アンちゃんか、ヴァレリア様か、エステラさんのがいいと思うんだけども、、」
そこで、俺は、会場に行かないという考えは断らりたが、エステラさんの像だけは、俺が受け取うのも、秘書に受け取らせう訳にも行かないと思い、言た。
「ど、どうか、エステラさんの像を社長が受け取て下さいぜよ!!俺や秘書じゃ、流石に問題が、、」
社長は、言た。
「にゃむ〜ん、、確かに、エステラさんの像はいいんだよ、、そしうかね、、」

「あ、ありがとございますぜよ!!!そしてくりうなら、俺も会場に頑張て行くし、秘書も、、もし何か嫌な気分があても、少しはマシだと思いますぜよ!!」
俺は、社長に頭を下げて感謝した。社長は、笑いながら言た。
「にゃっはっは、秘書は、そんなに嫌でもないんじゃないかね、、エステラさんは、別にりんれいまるの元カノて訳でもないし、、」
ダメだ、、社長のデリカシのない、楽観的な考えが俺にも信じらりたらいいのだが、、。
俺は、また礼を言いながら、その場を立ち去た。
続く