何気なく作ったチーム「ゆっくりゆったり」がレベル65、現時点で、完ストです。
ドラクエ10を始めてすぐ、お試しのつもりで作ったのが、ここまで育ちました。
何のノウハウもなく、とにかくなんでもありチームでカオスでしたが、継続は力なり。
今は、エンジョイ雑談、深夜族チームとして、活発なチム活動ができています。
↑昨日の完スト感謝祭
私にとってチムとメンバー、フレンドさんは、アストルティアで暮らすためのかけがいのない存在です。
3年近く前、誰も仲間がおらず、オルフェアのベンチで「ドラクエ辞めようかな」とずっと、ひとりで座っていました。
ベンチから入口方向を見て、楽しく会話する人、パーティ組んでいる人。
「こんなにたくさん人がいるのにどうしてボッチなんでしょう。はじめてのオンラインゲームはハードル高いなぁ」って思っていました。
↑思い出の場所、ここから始まりました。
それでも使用権のある間は、少しは遊ばなきゃと思いひとりでストーリーを続けました。
いろんなところで、大勢で盛り上がる人たちを見て、貧しい嫉妬心に襲われることも数々。
酒場サポートしか借りられずレベルの低い天地雷鳴士と孤独にサウルロードを倒し続けました。
余談ですが、この時の恩があり、今でも、ログオフ時は天地雷鳴士で預けることを続けています。
本題に戻ります。
孤独なドラクエ生活から救ってくれたのが、オルフェアのベンチで声をかけてくれたプクの集団。
自分のフレンドを惜しげもなく紹介してくれて、インするごとに、一緒に遊びたい気持ちを代弁してくれました。そこから無機質だった世界が色鮮やかになり、楽しい世界が次々に広がりました。
これがないと早々に引退っていうか、フェードアウトしてたはずです。
そして、この経験が今のチームを続ける理由です。
↑昨日の感謝祭の様子
入れば、寂しい想いをすることのないチーム。
入れば、世界が広がるチーム。
この時の経験をもとに、自分も役立ちたいなと。
これからも私は、チムリダとしてがんばります。
そして、今の私の目標は、チム集会所をフレンド、チム関係なく楽しく集える場所にすることです。
レクのタウンに来たら、楽しく話せて、いろいろな人と誘い合える。
そしてこの目標に賛同してくれる方は、チム、フレンドは関係ありません。
タウンに来て、輪を広げてほしいなって思ってます。
たくさんの人と交流して、たくさんの人と幸せを分かち合える人。
そういう人の集う場にしたいです。
何もできなかったレクが、ここまでドラクエ10を楽しめたのはフレンドさん、チムの皆さんのおかげです。
オルフェアの出会いから3年。
ベンチは思い出の場所。
これからは、少し肩の力を抜いて、自分に正直に過ごしたいなと思います。
仲良くしていただけるみなさん、これからもよろしくお願いします。