よお
俺はただのヤンキー
喧嘩は負けたことがないね。
勉強は興味がない
学校?
今さっき辞めてきたよ。
この髪型、注意されたから全員ボコってきてな。
さーて。
これからどうするかね
親の所でも行ってお小遣い貰ってくるか。
☆彡
痛え・・ 何しやがる・・・
くっそ・・アゴが
「初めましてかね~ぇ」
「アンタが、あのお母さんの所のバカ息子だね。」
「アンタのお母さん、」
「たった今さっき、息を引き取ったよぅ」
え・・
おい・・
嘘だ・・・
嘘だろ・・・?!
何でこんなに傷だらけなんだよ・・・
今朝も普通にスーパーの仕事に行ってたのに・・
人に恨まれるような母さんじゃないのに・・・
「やれやれ」
「お母さんの言う事は、何でも鵜呑みにして。純粋な子だねぇ。」
「いいかい?」
「子供を女手一人で育てるって言う事はね、凄く大変な事なんだよぅ」
「精神的にも、経済的にもね」
「そんな時。
ヴェリナードと言う国のお城で、魔法の鎧に身を固めて、魔物と戦う。
そんな魔法戦士を募集しててねぇ。」
「そんな危険な仕事、何でアンタの母がやっていたのか。」
「誰の為にお金が必要だったのか。」
「よ~く考えてみるんだねぇ」
・・・・
何がなんだか・・・・
もう何にもわかんねえよ・・・
「親の心、子知らず」
「こんな言葉がいつまでも残っているなんて、嫌な世の中だよぅ」
「さあ」
「これからどうするんだい?」
「今あるのは、お母さんの形見の装束一式と、どこかの誰かが無駄遣いしたせいで少なくなってる蓄えだけ。」
「施設に入るか、お婆ちゃんの所で面倒でも見るかい。」
・・・・・・
・・?
今・・・
声が・・聞こえた・・・?
この声、母さんの声・・?か・・?
「何を言ってるんだい。お母さんはもう喋れないよぅ。」
な、なんて言ってたのか
全然わかんなかった。
けど・・
母さんが残した装束が・・
ちょっと触っただけで凄く・・
安心する・・
・・・・・
婆さん、
俺、決めたわ
アンタの世話にもならねえ。
施設にも入らねえ。
俺、母さんの跡を継ぐ。
喧嘩は初めて負けたけど
いつかアンタのパンチにも耐えれる魔法戦士になる。
その時は、
今さっき母さんが何て言ってるか分かる。
そんな気がするんだ。
「あらあら・・」
「ビックリだねぇ」
「さっきまでの泣き虫が。」
「いいカオになったよ・・!」

「変身・・・・!!!」
「わー☆彡」
「新しいプリキュアの誕生だね~☆彡」
プリキュア♪プリキュア♪
プリティでキュアキュア♪
「今日は良いモノみれたね~ぇ、さ、孫ハミィや、帰ろうか~」
いのちの花咲かせて~思い切り♪
「ねえねぇお婆ちゃん☆彡」
「お母さんってさ、多分☆彡」
「こっちの世界に来ないで!って言う叫びだったカモね?☆彡」
「え~ まさか~ぁ」
論よりしょうこの輝くえくぼ♪
必殺技で♪ハートキュン☆彡
「喧嘩上等!夜露死苦ゥ!」
--次回予告
よお!皆!
今日から新しいプリキュアが始まるぜ!
次回は
1「何だお前?喧嘩売ってるのか?え・・コイツが俺の新しい仲間?!」
2「友か敵か?鉄拳マッハパンチの男現る その名はJ!」
3「雷電死す、苦行の一号生 頼みはJのマッハパンチだ」
の三本立てだ!
みんな、夜露死苦プリキュア!
来週もみてね!