タートの冒険日誌

***補足***
特殊卓
　開始時に特別ルールが提示された場合、下記ルールより優先されます。
配役
　欠けない役職は、人狼が噛み殺せない役職、死亡時にリアクションのある役職及び（その他陣営を除く）単独陣営です。
共存しない役職（一例）
　生霊と魔女、赤ずきん、サイコ、吊り人、蘇る人狼
　大泥棒と女王
　サイコと生霊、番犬、純愛者、復讐者
　連続護衛できる役職は1人しか配置されません（女王がいる場合は2人まで）
　生霊、大泥棒、呪われし者の配役時は役職ルームがありません（移動方式を除く）。
　強欲な人狼、能ある人狼、ささやく狂人は役職ルーム必須です。
同時配役される役職
　背徳者は、妖狐、子狐等の配役時のみ配役されます
役職ルーム
　人狼と共有者にはチャットルームが与えられ、昼時間、夜時間を問わずチャットを行えます。
　配役都合でルームが無い場合、ルームに入るはずだった人物が互いに通知されます。
人狼チャット
　人狼ルームが無い場合は、襲撃の希望として、襲撃したい度合を１～３の数字で示すことができます（度合無しは２とする）。
　意見が異なる場合は最も数字の大きい意見が採用され、同数が複数の場合はランダムとなります。
　なお、襲撃対象が人狼の場合は無効票とし、全てが無効票の場合は襲撃失敗となります。
　強欲な人狼が能力を使用する場合、全ての襲撃者を強欲な人狼が襲撃したものとして扱われます。
　一途な人狼と強欲な人狼は同時に能力の使用をすることが出来ません。
道連れについて
　猫又やわら人形による道連れは処刑、襲撃と同時扱いで行われます。襲撃時は夜時間開始時の生存者から道連れが選ばれます。その為、道連れ先が他の要因で死亡している場合もあります。
　最終日に猫又等を処刑した場合、道連れが行われてから勝利判定となります。
　猫又等が処刑、襲撃以外（道連れ、暗殺等）で死亡した場合、道連れは発生しません。
　わら人形は道連れで死亡した場合でも道連れが発生します。
大泥棒に役職を盗まれた場合
　盗まれた対象には一切の通知が行われません。
　占い師等　以後の占い（霊媒）結果が全て“白”や“村人”（人狼でない）になります。
　その他等　以後、能力は効果を発揮しません。使用回数は大泥棒に引き継がれます。
　人狼等　　他の人狼や狂信者に、人狼が誰に盗まれたか伝えられます。
　恋人　　　盗まれません。
罠と狩人
　罠と狩人と人狼が同じ対象を選択した場合、狩人が罠にかかり、人狼の襲撃が成功します。
聖なる守り
　後追いと突然死を除く死亡を無効にします。聖職者の守りは対象をゲーム終了まで1回、巫女の守りは自分を1日間（翌日夕方処刑終了まで何回でも）です。
　処刑時は、遺言後に「聖なる守りの力で死亡しませんでした」と発表されます。
　タフガイに対して聖なる守りを使用した場合、襲撃の次の日の夜に発動し死亡を無効にします。
蘇生
　蘇生は1人につき1回のみです。仮死中を含め、蘇る人狼に魔女の蘇生薬が使用された場合は蘇生し、以後の仮死は行えません。
独裁者の能力発動
　昼時間中にフレンドチャットでGMに「能力使用」と伝えて下さい。
　ただし、初日のみ議論開始４分までは使用することが出来ません。
長老死亡による能力喪失
　能力喪失時は、村陣営全役職が村人の能力となります。
　発動中の聖なる守りも無効化します。
　能力喪失タイミングは長老の死体発見時です。死体発見時に長老であることがアナウンスされ、以後の能力使用はできなくなります。
時間切れ
　制限時間前に督促が行われ、明らかな時間切れでも実行されない場合は下記の通りです。
　投票、役職行動は無効となります。
　人狼の襲撃とわら人形の道連れはランダム実行されます。
　なお、怪盗配役時は役職行動についての督促が行われませんので、注意願います。
　故意の時間切れは禁止行為（迷惑行為）となる為、出入り禁止となる場合があります。
　ゲーム続行に支障をきたす場合は廃村となります。
勝利条件
　村陣営の勝利条件には村陣営の生存は含まれません。
　　例1・生存者が「狼狼占村狐」　人狼2と村人2でゲーム終了となります（狐勝利）。
　　例2・生存者が「狂サ黒豚蝙」　人狼0と村人5でゲーム終了となります（村+蝙蝠勝利）。
勝利陣営
　複数の陣営が同時に勝利条件を満たした場合は左側の陣営が勝利となります。
　　ゾンビ　→　てるてる　→　恋人　→　狐　→　人狼　→　村人
　陣営無しの役職は、どの陣営が勝利した場合でも勝利条件は変わりません。