ハタハタの冒険日誌

藤澤さんは、以前より
>ドラゴンクエストＸは、「復帰しやすい」ゲームであることを常に意識してデザインしてきました。
コレを明言していますが、実際どのへんが復帰しやすいゲームであるのかが、まったくわかりませんでした

・毎日行わないと、損をするように思わせる日課
・必要な装備の値段がどんどんあがっていくカネトルティア
・全職業をレベル40オーバーにしなくてはいけないパッシブ
・職業や武器の格差による職業選択の不自由
・強敵になればなるほど大きく感じる種族差
・職人によって稼ぎやすさが大きく異なるが、職人を変更できない
・複数キャラ使用
・複数アカウントの使用を推奨しているかのような課金システム、キャンペーン
・バランス調整放置
・同じことの繰り返しをさせる
・単調なクエスト
・提案広場の削除

どれもこれも、一度辞めたら再び戻ってくることはないと思わせるものです

言ってるコンセプトはすばらしいのですが、どこに実態があるのかがまったくわかりませんでした

私たちの「提案」も、藤澤さんに言わせると「批判」だったということが残念です
たしかに提案の中には批判もあったでしょう
ですが、根本的には「ドラクエ10をよくしたい」という想いがあったはずです

私たちは「敵」ではありません
一緒にドラクエ10を作っていく「仲間」です
その気持ちが伝わらなかったということが残念でなりません

回答をいただいた「ふーむ。そうですなー。」の提案
あれは、本当は藤澤さんに向けたものではなく、他の提案者に向けたものでした

当時、藤澤さんのコメントに対して、「無意味だ」「馬鹿にしている」という感情的な反応が多くありました

実際には、コメントは無意味なものではありません

提案に書いたように
>　１．ふじさわＤ様が見たという記録が残る
>　２．なんらかの検討をしているという公式回答となる
>　３．他の人が検索をしたときに、検索にヒットする
ちゃんと藤澤さんが提案を見てる、運営とユーザーが繋がっているということをあらわす、重要な行為です

そこで、私の提案を見てくれた人だけでも、藤澤さんのコメントの意味を理解してもらえるように提案しました

内容的に藤澤さんを馬鹿にしているように思った人もいたようですが、
あくまでも私は提案者ですので、提案者の目線になって書いたものです
あのように書いたほうが、提案者は反発しませんからね

正直コメントをいただいて驚きました
どのような思いで回答したかはわかりませんが、シャレがきいてる回答だなと喜んだものです

ずっと、いつかは私たち提案者の気持ちを理解してくれると願ってました
ですので、引退は残念です

でもまぁ仕方ないですね
ひとまず休んでください

また会う機会があるかも知れませんが、とりあえず

おつかれさまでした