【提案ログ】
「いやならやめろ」という考えについて
2013/03/24 19:37
テーマ:今後期待する機能について
問題を指摘すると、「いやならやめろ」という人がいます
・現状に問題を感じた人は、即やめる
・ユーザーから問題点が指摘されなくなる
すると、どうなるでしょうか?
ユーザー=課金収入が減り、サービス継続が困難になります
今まで問題を認識していなかった人も、問題に気づいてしまったらやめてしまうため、数値上の満足度は高いまま、ユーザー数が減少していきます
運営は問題を把握できませんから、改善もされません
だれが得するでしょうか?
得をするのはドラクエ10が終わってほしい人だけです
気に入らない提案であっても、「ドラクエ10を良くしようと思っている」と感じてください
問題点に真摯に向き合ってください
よろしくお願いします
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いやならやめる
まあ普通です
わざわざいやなものを続けていく人は少ないです
たとえば、戦闘バランスを修正してほしいという提案は、過去に比べて少なくなりました
パッシブ取得といった要素によって、バランスの悪さが目立たなくなったということもありますが、
「言っても無駄だから言わなくなった」ということが大きいでしょう
無駄なことを続ける人は少ないです
私のように、ずっと問題点を指摘し続けている人は、少数派でしょう
時間が経つと、問題点を指摘する声が減っていきます
声を出すことに疲れて、やめていくわけです
残るのは、今のドラクエ10でいいと思っている方
これも、いつまで残るかわかりません
バザーシステムは、ユーザー数がいなければ回らないシステムですので、時間が経つと商品は売れなくなります
いままでどおりいかなくなっていき、いやになってやめるわけです
私は、今いる人の満足より、これから参入する人、かつてドラクエファンであったけど、オンラインであること等の理由でドラクエ10を始めることができない人に対して有利となる提案をしています
私の考えるドラクエらしさを説明し、理解していただき、システムに実装されることで、今までのドラクエファンを呼び寄せる効果があると考えているわけです
そのため、今のドラクエ10で問題があると思う箇所は指摘します
私が「いや」なのは、「今のドラクエ10」であって、「ドラクエ」が「いや」なわけではありません
現状のシステムであっても、バランス等を調整することで改善できる要素は多々あります
「いや」なのは、問題を指摘する声を無視する姿勢です