最終話 闇に眠りし王 作:フジ☆サワデー
ヤマト「チクショオオオオ!くらえサイヤーク!魔力覚醒火炎造魔!」
サイヤーク「さあ来いヤマトオオ!
オレは実は8人パーティだと死ぬぞオオ!」
サイヤーク「グアアアア!こ このエセタークと呼ばれる
四天王のサイヤークが…こんな小僧に…
バ…バカなアアアア」
エセターク「グアアアア」
エサターク「サイヤークがやられたようだな…」
エシターク「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
エソターク「人間ごときに負けるとはエ族の面汚しよ…」
ヤマト「くらえええ!」
エ(サ・シ・ソ)ターク「グアアアアアアア」
ヤマト「やった…ついに四天王を倒したぞ…
これでエスタークのいる帝王の玉座の裏の滝が開かれる!!」
エスターク「よく来たなクエストマスターヤマト…待っていたぞ…」
ヤマト「こ…ここが帝王の玉座だったのか…!
感じる…エスタークの魔力を…」
エスターク「ヤマトよ…戦う前に一つ言っておくことがある
お前は私を倒すのに『王者の装備』が必要だと思っているようだが…
別になくても倒せる」
ヤマト「な 何だって!?」
エスターク「そして世つげの姫は6人もいらない気がしたので、2人ほど消しておいた
あとは私を倒すだけだなクックック…」
ヤマト「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある
このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!」
エスターク「そうか?」
ヤマト「ウオオオいくぞオオオ!」
エスターク「さあ来いヤマト!」
ヤマトの勇気が世界を救うと信じて…!
ご愛読ありがとうございました! フジ☆サワデー先生の次回作にご期待ください