目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

勇者ドゥラ

やませまみ

[やませまみ]

キャラID
: JI132-650
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 武闘家
レベル
: 94

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

やませまみの冒険日誌

2015-03-31 19:59:48.0 2015-03-31 22:04:24.0テーマ:その他

アストルティア童話シリーズ⑧ シンデレラ

むかしむかし、とても美しい娘がいました。


その子のお父さんが二度目の結婚をしたので、
娘には新しいお母さんと二人のお姉さんが出来ました。


新しいお母さんとお姉さんはとても意地悪で
いつもいじめられてばかりいました。





ある日、この国の王子様が舞踏会を開く事になりました。 「あぁ~、ワシ婚期のがしてもうた・・・」





新しいお母様はお姉さんたちばかり気にしていて、
もちろん連れて行ってくれません。


連れて行ってもらえない悲しみから、一人泣いてしまいます。


すると・・・

「泣かないで」

なんと魔女のおばあさんが現れました。



「泣かないで、私が連れて行ってあげるわ」

「そうね、このカボチャは馬車。このネズミは馬車をひくトナカイにしましょう」

おばあさんが魔法をかけると、たちまち馬車が出来上がりました

「さあ、乗り込んでみて」




「そうだ忘れてたわ、あなた名前はなんていうのかしら?」

魔女はたずねます









「私?私の名前はシャンデレラよ」 「シャンデレラね。それでは最後にあなた自身をドレスアップしなきゃね」

魔法の杖を一振りすると、シャンデレラはきれいなドレス姿になりました



「シャンデレラ、これだけは忘れないで、私の魔法は夜の12時までなの」

「12時の鐘が鳴り終わるまでには戻ってくること、いいわね」

「では行ってらっしゃい」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お城の大広間にシャンデレラが現れると、
そのあまりの美しさに、あたりはシーンと静まりました。

それに気づいた王子さまが、シャンデレラの前に進み出ました。



「ワシと、踊っていただけませんか?」


シャンデレラは王子様と夢のような時間を過ごしているうちに、
時の経つのも忘れてしまい、気がつくと、12時の鐘が鳴り始めています。


鐘が鳴り止まないうちに帰らなくては、魔法がとけてしまいます。

「お待ちください、まだお名前を」

王子は引き止めましたが、シャンデレラは急いで城を出ていきます。



シャンデレラは片方の靴を残して帰ってしまいました




次の日から、お城の使いが国中を駆け回り、
手がかりの靴が足にぴったり合う女の人を探しました。




シャンデレラ捜索は難航に難航を重ね、


数年を要しましたが、


ついに、お城の使いはシャンデレラを見つけることに成功します お城の使いは大急ぎで王子のもとへ報告に向かいました。




「王子!見つけましたよ!」


「王子ーー!」ガチャ











「はっ!・・・し、死んでら」

(シンデレラとシンデラをかけたんダヨ!)




ダジャレEND
いいね! 129 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる