タケオの冒険日誌

仕事帰りにマクドナルドへ寄った。
カウンターで注文していると、店員のおネエちゃん、
自分の顔を見ずに、胸あたりを見つめながら注文を聞いている。
　
注文が終わり、番号札をもらって待つ。
人の目を見られないシャイな子なのかな？
そんなことを思いながら、ふと手が自分の胸にあたる。
綿の生地の表面に、ナイロンっぽい感触の違和感。
　
見ると、その部分に、
“L L L･･･”とサイズ表示の透明のテープがべったりと･･･！
うわぁぁぁぁ！！
周りに感づかれないよう、慌ててそれを引っぺがす。
さっきのおネエちゃん、このテープを見てたんだ！
　
しかしこのシャツ、1年以上は着てるはず･･･｡
モノクロ写真がプリントされている上にテープが貼られていて、
気付きにくいとはいえ、何度も洗濯しているはずなのに、
買ってから今まで、このテープが貼られっぱなしだったてことだ。
　
そんなことがあった週のドラクエ。
　
　
ショップで売られている、庭具のトロピカルハンモック。
商品説明に「体力を回復できます」とあった。
家具のベッドみたく体力回復できるんだったのか！
これはいちいち家に入る手間が省けるじゃん！
迷わず購入して即設置。
　
だが、やっぱり寝っ転がるだけで体力が回復しない。
あれ？読み間違えたかな･･･？
前々から欲しいと思っていたしまあいいか。
　　
･･･そう思っていたら、やっぱり説明文を誤表記していたとか。
次バージョンで本当に体力回復できるようになるらしい。
　

　
ルームメイトに誘われて試練ツアーに参加。
自分は弱いので本当は参加する気はなかった。
　
気心知れている人らだと、こんな自分を知っているからいいが、
よく知らない人らと一緒に行って、
足引っ張りまくっても迷惑にしかならんだろう。
そう思って躊躇していたのだが、リーダー格の方が、
「立っているだけで経験値もらえますよ」と言うし、
他に呼び掛けに応じるメンバーも居なかったし、
だったら･･･と参加することにした。
　
ところがだ。
いざ参加すると僧侶が居ない。
え･･･？
回復係はいずこ？
僧侶を必要としないほどの猛者達なのか！？
しかし･･･せかいじゅの葉を使いまくる。
　
こりゃ誰かが僧侶をしなきゃならん。
だが皆、僧侶はフルカンだという。
　
こ･･これは、わしに僧侶をやれということかっ！？
ホイミがアモールの水以下のわしに！
棍と盾にスキルを振って信仰心ゼロのわしに！
　
僧侶してみた。
回復間にあわない。
回復力が足りない。
必要耐性がない。
結果、せかいじゅの葉使いまくり･･･｡
　
こりゃいかんと思われたのだろう。
途中からリーダー格の方が僧侶をやってくれた。
自分も勉強のためだと、役立たずだけど僧侶を続けた。
他の皆が強いおかげで最後までクリアできた。
スライムエンペラー達もサクッとクリアできたので驚きだ。
　
しかし･･･わしは僧侶をまったく解っていない。
魅了されるわ踊らせられるわ、
幻惑状態になった味方に、一所懸命マホリーをかけていたり･･･｡
マヌーハとマホリー、間違えるよね？
　
　
風呂で猛省。
僧侶の立ち回りを考える。
　
むずかしい。
今さらスキル振り直しやらもアレだし。
自分にゃ臨機応変に何でもできる器用さはない。
　
･･･ぼちぼちでいいか。
前衛職や補助職のひとにも助けられつつ、
やれることを精一杯やればよかろうて。
　
まだまだ知らないひとばかりのルーム。
先日のテンの日にイベント開催とのことで、
これは参加しなければ！って思っていたけれど、
この日はいつも以上に回線が悪く、断続的に切断されて参加できず･･･｡
　
ルームの方々ともっと親睦を深めたいなと思っていたが、
ここ最近どうも回線が芳しくなく、誘いたくても誘えないし、
誘いに参加したくても参加できない状態。
ただ最近、ゲノミー狩りの募集が多いけれど、
まだまだ遺跡島に行けない自分は、あれは参加できないや･･･｡
　
　
アストルティアナイトのキッチン、
フレンドの厚意で ひととおり見せてもらったが、
コイツら一体、何を作ってやがんだ？
女性陣はまだスイーツだったけれど、
お前ら普通にクッキングしてんじゃん。
ザンクローネはまだパンで許されないこともないけれど、
チャーハンにオムライスにラーメンときた。
　
グッチ祐三か？
速水もこみちか？
　
ヒューザが魚介類さばいているのは感心した。
今までいけ好かない奴だったけれど、ちょっと見直したわ。
　
ダストン様は期待を裏切らなくて嬉しかった。
彼が料理するとこなんて想像できんよ。