タケオの冒険日誌

先日、昼休憩中に郵便局に行った。
この時期恒例の、自動車税の納付だ。
　
局内に入るとBGMが流れていた。
ちょうど曲が始まり、イントロが聴こえてくる。
この雰囲気は昭和歌謡かな？
　
！
聴いたことのある曲だな･･･？
なんだっけかな？
伝票を書きながらイントロで記憶を探る。
　
！！
こ･･この曲は･･･。
昔見たフラッシュに使われていた曲！
ジャムおじさんが熱唱するやつ。
思い出してすぐ、イントロが終わり歌が聴こえてくる。
　
♪時には娼婦のように～
　
やっぱりだ。
黒沢年雄さんの あの曲（タイトル知らず）だ。
　
窓口で受け付けを済ませて待つ。
その間も流れ続ける卑猥な歌詞の曲。
　
♪まるで乳飲み子のように むさぼりついてあげよう～
　
有線かいな･･チャンネル変えろよ。
窓口も、その奥もスタッフはおっさんばかりだったし、
客もバアさんしかいなかったけれど、
もし若いネエちゃんとかいたらどうすんだよと。
　 　
ここからがドラクエの話。
人さまのお宅を訪問していると、きれいな庭や、
すばらしいハウジングに出会って唸ることが多々ある。
　
そして、もうひとつ。
素敵なコンシェルジュさんにお会いすることもしばしば。
格好や口調、配置の仕方などで、
なんとなく家人の趣味・趣向が判るような気がする。
　
最初の画像はベッド前にビキニのおねいさん二人。
最高の眺めで眠りにつけるという、王様仕様。
　
確かこの方、それを日誌にあげていて、それを読んだ記憶がある。
「運営に削除されないか心配」なんて書いていたけれど、
自分のフレンドに、もっと露骨でもっと卑猥な日誌を書く人がいて、
それと比較すれば、全然大丈夫ですよ。ってコメントしておいた。
　
そういや先生、最近姿見ないな。
　
二枚目は、くのいち集団がお出迎え。
オーガのおねいさんで統一され、コスチュームも立ち姿も異なる。
みんないっぺんにしゃべるので、はっきり区別はできなかったが、
個々の性格付けも、きっと異なるのだろう。
　
座敷の前に一列に整列。
奥には椅子。
どっしりと座って、並ぶくのいち達の後ろ姿を堪能。
なんてハーレム仕様なんだ。
　 　
先日、タロットコイン持ちよりで大量にゲットした、なんたらパック。
どうぐかばんを圧迫して困るので、
これを開封するために、占い師の転職クエストを受けた。
　
うす暗い怪しい館。
中にいるのも怪しい面々。
中央に居た、おねいさんからクエスト受注。
くみひもこぞうを8匹倒せだとか。
　
今さら、くみひもこぞうて･･･｡
イナミノ街道へ行って、ささっとクリア。
晴れて占い師に転職できるようになり、
どうぐに、モンスタータロットの欄が追加された。
　
さっそくカードパックを開封していく。
･･･が、途中で開封できなくなる。
持てるカードに上限があり、これ以上開封ができないと言われた。
　
うーん、どれを捨てていいものか判らない。
ダブったのを捨てていけばいいのか？
しかしタロット合成なんてのもあるし、
ダブっていても、とっとくべきなのもあるかもしれない。
　
けっきょくカードパックすべてを開封できなかった。
しかし･･･なんかよう解らんが、タロットのデッキ面倒臭そう･･･｡
短剣と棍棒のみ。
カードを使わない占い師になるかな。
　 　
いろんな方のお宅でよく見かける、チキ坊って名のニワトリ。
このニワトリ、なんなんだ？って思っていたが、こんなとこに居たのね。
　
ニワトリっていえば、コッケちゃんだろう！
グレイツェルに果敢に突撃して、ちゃんと生還を果たした、
ニワトリ界の英雄だぜ？
　
まあ、これだけ人気のあるキャラクター。
このチキ坊も、きっとクエストで活躍してくれるのだろうな。
　
他にも分らないキャラクターが居るんだよね。
ワラタローとかいう、水戸納豆みたいなのと、
色と人相の悪いプリズニャンみたいなの。
ストーリー進めていけば、そのうち会えるんだろうな。
　 　
石板の穴開けに上限あるなら最初から言えや！
宝珠の形に合わせて適当に開けてしまって、
詰む寸前のテトリスみたくなったじゃねえか。