タケオの冒険日誌

けっこう初期からの猛者フレンドさんから誘いを受ける。
珍しいこともあるもんだと、誘いの内容を聞くと･･･。
　
「ゲルニック将軍いきませんかー？」
　
！
げ･･げるにっく？
こないだ新しく導入されたコインボスだな。
ちょっと待った、そんなの戦ったことないし、
第一、わしが弱いこと知っとろうもん！
コインも貴重やろうに、なぜにわしを誘う？
あり得ないお誘いに狼狽する。
　
「みんな初めてなんで気楽に行きましょー！」
誘ってくれたフレンドが、そうおっしゃってくれた。
滅多にないことだし、ここは誘いを断ってはもったいない。
ご厚意に甘えて、参加することにした。
　
負けてしまい、コインが無駄になったときの補償にと、
持て余していた福の神カードを出すことにした。
ゲルニック将軍のコインとは、おおよそつり合いは取れないけれど、
これでゲットした福引券で、またいいのを当ててくれれば。
　
　
たけやりへいコスプレのフレンド。
たけやりへいを愛してやまないイナミノ街道出身（自称）のフレンド。
自宅に行けば、ウェディのおねえちゃん達がビキニ姿で出迎えてくれる。
そんなフレンドに誘われて、いざ、ゲルニック将軍と対峙する。
　
な･･なんだコイツ、気色悪い。
フクロウだって聞いていたけれど、
こんな愛嬌のないフクロウもそうそう居ない。
　
パーティのひとり、フレンドのフレンドさんが、
必要耐性なんかをサッと調べてくれていた。
眠り，封印，幻惑，･･･。
　
封印ガードがねえ！
　
猛者フレンドだと、アクセサリーや装備品の変更で、
こういうの瞬時に対応できちゃうんだろうなあ。
拾い物装備のわしは対応できない。
　
まあ、ぐだぐだ言っても仕方がない。
いざバトル！
　
　
熱戦の末、勝てた！
初戦で撃破！
フレンドたちが強かったおかげ！
　
自分は何だかワケの解らない真空波みたいなので何度もやられた。
めっちゃ離れているのに瞬殺される。
後から調べたら、どうも離れていたらやられてしまう技らしい。
近づいていたら当たらないとか･･･そんな技もあるんかい！
　
てっこうまじんが次々と呼び出され、
ゲルニック将軍を応援しまくって、これが面倒。
一掃できる範囲技や魔法を持ってないと厳しい。
弓で行っちゃったから、自分はこれに対応できず。
　
反省点はたくさんあったけれど、勝てたからヨカッタ。
誘ってくださったフレンドに感謝！
　
　
占い師のレベルが35になったので、
オルフェアの占いの館へ行き、新たなクエストを受ける。
今回の悩み相談は、女優志望のシュリナさん。
　
占い師が先生だと知って驚くシュリナさん。
これ「無骨な町のアクトレス」のクエスト受けたことなくても話進んだのかな？
断ってても先生になってるんだっけか？
　
前回のサラシナさんと同じく、今回もセラピアカードのお告げ？で、
倒すべきモンスターが啓示される。
マージスター。
　
前回のプヨンターゲットといい、マージスターといい、
ひとの悩み解決のため標的になるなんて、モンスターはいい とばっちり。
　 　
マージスターを倒してシュリナさんの元へ―。
今度はシュリナさんの悩みのタネ？と戦う。
シールドオーガのカラバリ。
シュリナさんがオーガだから？
　
で、コイツに一回やられてしまう。
回復のタロットが全然回ってこなくて、特やくそうが間に合わなかった･･･｡
シュリナさんよ、アンタの悩みで先生 命落としたがな。
　
再戦して見事撃破。
占いの館に戻ると、ユナさんの師匠が登場。
ここに居る三人の母親だと！？
てっきり、外にいる水晶玉の女の子の母親がユナさんだと思ってた。
姉妹だったのか。
　
次のクエストはレベル40になってから。
レベル40になったらカードの整理ができる･･･はず。
　 　
これまで見てきたなかで、最高のコンシェルジュさんたち。
オーガのおねえちゃん好きにはたまらない光景。