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大地の代弁者

タケオ

[タケオ]

キャラID
: BO442-236
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 106

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タケオの冒険日誌

2019-07-02 08:34:45.0 2019-07-02 08:41:56.0テーマ:その他

バケモノの子,海獣の子供,天気の子,この子の七つのお祝いに・・・

かくれスライムフェスティバルが終わってしまった。
これ楽しいから、ランキングや報酬ナシでいいから、
ドルボードレースのように通年プレイできればいいのに・・・なんて思う。 
メンバーが集まらないだろうから、ソロでもいいのでプレイしたい。 
 
 
ここのところドラクエにあまり時間が割けない。
日課だけしかプレイ時間がとれなきゃ日誌ネタもできない。
それなのに日誌を書きたい衝動に駆られてしまう。
 
なので以降はドラクエと関係のない、ここ最近の自分のことをば。
 
 
ジブリの大博覧会展を観に行った。
ジブリアニメ、最近のはアレだけど初期の作品はどれも大好き。
スタジオジブリ全作品の、資料やらなんやらが一同に展示されるってんで、
終了間際に観に行った。
 
平日だったのに人がごった返していてゆっくり見てられなかった・・・。
というか、ジブリアニメといえど、博物館で開催の展覧会なのだから、
ガキを連れて来んじゃねえ!
 
親はよかれと思って、小さい子どもを連れて来てるんだろうが、
まあ絵コンテやラフ画,会議のメモや資料が並ぶ辺り、
じっくり見たいその場面では、退屈した子どもがぐずる。
 
「さわらないでね~。」
「さわっちゃダメだよ~。」
ストリップ劇場並に、学芸員が注意するのに、
展示物に平然と手を伸ばすガキども。
そしてその親も自身が夢中になっているから、まったく注意をしない。
 
ラストに待ち構える、実物大の王蟲や多数の虫たち、
そして腐海の植物がうっそうと生えているリアルな展示ブース。
入れずに泣き叫ぶガキども。
そこを通らなきゃ出口まで行けない。
 
だから・・・連れて来るんじゃねえよ!
ジブリなんてトトロとポニョ以外、どちらかといえば大人向けだろ?
せめて小学生くらいなら解るけれど、未就学児をなんで連れてくるかね?
ガキ連れていくなら、アンパンマンやしまじろう限定の展覧会にしとけよと。
 
しかし、ラストのあの部屋、自宅にああいう部屋ひとつ欲しい。
もう巨大ジオラマで埋め尽くされた完全趣味の部屋ですよ。
男のロマンやね。
 
 
アニメ映画、「海獣の子供」を観てきた。
無数の魚が幻想的に描かれた、チラシのすばらしいイラストに魅了され、
あまりアニメ映画は観ないタチだけど、
これはすごい映画に違いないっ!・・と思い、観に行った。
 
・・・・・。
直観に違わぬすごい映画だった。
凄過ぎて意味が解らない。
凡人には到底理解できない。
ラスト40分は映像と音楽と難解な哲学が延々と。
そして何一つそれが解き明かされないまま終わる。
 
ポカーンですよ。
けっきょく何が言いたかったのか?
海獣の子たちは何だったのか?
あれは何?
あの人らは何をしてたの?
ていうか誰なん?
 
音楽と絵の素晴らしさだけは評価したい。
それは素晴らしかった。
内容はまったく解らなかった・・・。
   
ファイナルファンタジーの音楽の生みの親、
植松伸夫氏主催のコンサートツアー、通称「ブラブラ」に行ってきた。
管楽器主体の楽団によって、往年の名曲が披露される。
 
一昨年も行ったがとても楽しかった。
今年はその日 仕事なので無理だと思っていたが、
奇遇にも仕事を早く上がれたので、急いで開催場所まで行き、
当日券をゲットして鑑賞に臨んだ。
 
スタートからいきなりFFⅤの「ビッグブリッヂの死闘」ですよ。
もう盛り上がる盛り上がる。
ラストはFFⅦのセフィロス戦の曲「片翼の天使」。
 
いやあ良かった。
植松氏はお茶目で途中のMCもすごく面白い。
そして来場客にその場で演奏曲目を決めてもらうという、
変わった趣向のコンサート内容もすごく面白かった。
 
また来年も行く!
行けたら。 
 
 
一昨日の明け方ヘンな夢を見た。
 
隕石落下で地球が滅亡。
その最後の時を家族4人で静かに過ごすという夢。
空には赤々と燃える巨大な隕石が目視できる。
 
息子としっかり手を繋いで、元妻が作った最後の料理を食べる。
出された料理が、インスタントラーメン・・・。
 
「最後の晩餐がインスタントラーメンかぁ。」
 
割と大きめの寝言を発した。
自分でも気付いて目が覚めてしまった。
隣の部屋で寝ていた甥っ子も起きていて、目をパチクリさせていた。
丑三つ時にすまん。
 
なんであんな夢観たんだろうなあ・・・。
日中凄く気になっていた。
 
帰宅してテレビつけたら、「君の名は。」やっていた。
 

これか・・・!?
 
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