タケオの冒険日誌

　
ビンゴ券が邪魔なのでカジノで消化する。
宿屋協会から支給されるのはもうずっと受け取っていないが、
ジュレットの光るタルからたまに入手してしまう。
　
3DSでおでかけツールができていた頃は、
ビンゴ券もカジノプレイチケットもまとめてビンゴで消化していた。
それができなくなったので、チマチマ消化するしかない。
　
捨てるか売ればいいのだろうが、なんとなくもったいなく感じ、
わざわざカジノへ行って、ビンゴする。
実際にカジノでビンゴするひと、もうほとんど居ないんじゃなかろうか？
　
着席は自分ひとり。
周りに誰も居やしないのに、エントリー受付時間がむなしい。
　
ただ、ビンゴ自体は嫌いじゃあないのよ。
おおきづち始め、モンスター達のアクションは見ていて楽しい。
よく作られているなあと感心する。
　
そして、はじめてビンゴでパーフェクト達成！
これは新年早々、縁起がいい！
　
ビンゴホールでエキサイトしているNPC、ジャモさんに報告。　　
このお方、こんなクールな見た目なのに、
「あーん！」とか「きゃっ！」とか乙女口調なのがいい。
そして、パンティラインくっきりなのもいい。
　
世の紳士諸君、飛竜のズボン･･･狙い目ですぜ！
ただのシワかもしれんけど。
　 　
サポートで雇ったフレンドの装備に驚く。
ハンマー装備のバトルマスター。
　
このハンマーは･･･？！
初めて見るぞ。
　
金と銀のゴードンヘッドを模したハンマー。
これは、課金アイテム？
それともバトルロードの報酬かなにか？
　
ハンマーは使ったことがないからよくわからん。
見た目のインパクトに圧倒された。
　
まだまだ知らない装備品があるなあ。
　 　
クエスト受けてどれくらい経っていただろう？
ようやっと大盗賊のカギのクエストをクリアした。
　
遺跡の映る湖の西･･･。
体力が半分以下の状態で緑の赤目を倒す･･･。
　
そんな条件でカギ師グラーネさんから預かった、
細工の施された小箱開けに挑む。
かつてカギ師仲間だった、ネジロさんへの挑戦状のようだった。
　
遺跡の映る湖面･･･ジャイラ密林だろ？
緑の赤目･･･エメラルドーンだな！
　
そう思って、ずっと前からエメラルドーンを倒していたけれど小箱は無反応。
もしかしてジャイラ密林じゃない･･･？
しかし、らしき場所はどう考えてもジャイラ密林しか見当たらない。
このクエストだけは、行先が表示されない。
　
大盗賊のカギは取り急ぎ必要でないので、
ジャイラ密林に用があるとき、ついでにエメラルドーンを倒していた。
ちゃんと湖の西側に居るやつを狙って、体力が減った状態で倒す。
うーん何か条件がそろっていないのか？
　
で、気付く。
エメラルドーン･･･目が赤くねえ！
じゃあ誰なんだよ！？
　
討伐モンスターリストをチェック。
イエローバングルか！
しかし、ここにゃイエローバングルなんかいないぞ！？
　
地図には表示されるけれど、行けないエリア。
それこそ、でっかい錠前みたいな鍵穴があるので、
そのカギを入手したのち行けるエリアだと思っていたが･･･。
試しに飛竜に乗ったら、空からすんなり行けた。
　
エメラルドーンさん、無駄に殺戮して申し訳ない。
　
しかし、ネジロさんとグラーネさん、仕事仲間以上の関係だっただろ？
どっぷり大人になると、どうしても詮索してしまう。
　 　
シャレマネ、シールモンスターのうちの一種、カメラこぞう。
もっとも遭遇率が高く、こいつのシールが累計6枚に。
すると、モンスター情報の3ページ目が表示された。
　
美容師さんのおっかけで、その写真を撮るために現れるとか。
こーのデバガメ野郎が！
　
･･･なんて思ったけれど、自分も似たようなことしてるわな。
確かに美容師さんたち、みんな奇麗だもの。
きれいなおねいさん見つけたら、思わず撮ってしまうもの。
いや、リアルじゃそんなことしないけどね。
　
しかし、シールモンスター、
マツタケの出現情報なしにコンプできたひと居るのかね？
自分は狙ってやらないので、全然埋まっていない。
まだ6種類だ･･･。
　
それをいうと、七不思議なんてひとつも達成できていない。
あれこそ狙って構えてなきゃ、絶対遭遇しないだろうな。
　 　
ジャイラ密林で新たに行けるようになったエリアで見つけた、
意味ありげな白骨死体。
　
これ見てピンときた。
まだ会っていないけれど、この屍･･･あいつじゃねえの？
　
おっぱいおねえちゃんの彼氏、ゴーグルつけたクラウドもどき。
刺さってる剣でピンときた。
　
手帳だか日記みたいなのが転がっている。
読みたいけれど、なぜか読めない。