ラナータの冒険日誌

本名　リーラア・ヘッディン
異名　大転生参・女鬼

　女鬼の異名を持つナンバー3。表の顔は大企業のレンドア香水会社『ラル・パルファム』の社長であり悪のカリスマ。自信家であり、欲望に忠実で態度がでかい。またラナータと同じくかなりの金持ちだがいつもラナータが上をいくのでたまに憎む。じつは大企業で稼いだ金の半分はレンドアに差し出すほど実家思いな人間。
　元々旅をしている見習い精霊使いだったが女師匠に嫌がらせをされていたため、女師匠を殺害し完全犯罪を試みたがバレてしまい投獄。しかしラナータが金と法を使って無罪にし隠蔽した。
　その後邪魂転生総会の三番目の仲間として着々と力をつけ、精霊使い時の力を『光の子』として復活させた。
　
年齢　２０
誕生日　７月２５日
所属　邪魂転生総会＆ラル・パルファム
一人称　私
二人称　通常:あなた　豹変:貴様
好きなもの　幸せ　甘い物　可愛いもの
嫌いなもの　チヤホヤされている人
種族　人間
出身　レンドア
職業　香水師
能力説明

『ラル・トニック』は様々な香水を形成させる魔法であり、地面や手に触れると爆発する香水と任意によって爆発する香水がある。香水の中身によって効能が違う。香りの他にガスや煙等も仕組める。
『チルドレン・サークル』は魔教技でありなんと１キロメートルの魔法陣を生成し、その中で『光の子』を使役できる。光の子は陣の中では無限に生まれる。光の子は天から流れ星のように舞い降りて、地面についた瞬間、手足が生え対象を無数の光の子が囲う。囲われたら最期、精神エネルギーが抜き取られる。魔法陣は発動時のリーラアを中心としており光の子から逃げるには魔法陣の外へ行かなくてはならない。魔法陣は一回使うとクールタイムとして１日使えなくなる。光の子は一匹生まれるのに４秒必要。光の子に攻撃を与えたら消滅。三体集まったら囲い始め、数が増えることによって精神エネルギーが減るのが早くなる。光の子は体力は少ないがスピードが物早く相手を逃さない。光の子を様々の用途に使用できる。無限に増え続ける光の子はリーラアがマデュライトによって消すことが可能。魔法陣は１０分～２時間使える。光の子の陣によって効果が異なる。デメリットとして魔法陣からリーラアは出れず出るには魔法陣を消すしかない。またリーラアは光の子に攻撃を与えても消えないため、それを駆使した技を使える。
　鉄扇術をマスターしており、暗殺や戦闘時は前線に出て女性とは思えないほどの脚力と力による扇芸を発揮する。

【ラル・トニック】
『効力:Ｂ』
『俊敏:Ｄ』
『距離:Ａ』
『耐久:Ｅ』
『消費:Ｃ』
『成長:Ｅ』
『覚醒:３』

【チルドレン・サークル】
『効力:Ｂ』
『俊敏:Ｅ』
『距離:Ａ+』
『耐久:Ｅ』
『消費:Ｄ』 『余談①』
香水作りが趣味の支配者