えのころの冒険日誌

こんばんは、えのころです。

一月でツールお散歩のプクランド大陸の半分を制覇したえのころです。
現在リンクル地方の道半ばですね。

前回の日誌でいいねが増えたら続きを書こうと勝手に思っていたので、勝手に続きを書きます。
偉そうな事を言っていますが、えのころは決して上手い人ではないので、反面教師にして育って下さい。

余談ですが、みかわしの確率等は拙作その140に詳細があります。

5.タゲ取り（続き）

つまり、改札や改札の少し内側に下がったところに待機していると、無敵タゲダッシュをキメられて無敵中のバトが突進してくるのでやめた方が良いです。
改札内側のちょっとした階段の中腹の左右は、外側からタゲを取りづらい場所です。
ここの人をタゲる場合は、中央広場の両改札の中間からか、横から狙うしかありません。
但し、この場所から百花やプラズマ、デドスに当たるのはギルティです。

6.攻撃範囲

ドラクエには色々な特技があり、色々な効果範囲があります。
例えばシャイニングボウですが、これは「回避可能」な攻撃です。
弓持ちの回りをぐるぐるすると、攻撃が外れます。
また、発動が決まってから遠ざかると、対象に全弾当たります。
どんな判断が為されるのかは存じませんが、より手前の人に分散しやすい傾向もあります。
自分が倒れたい時、倒れたくない時と都合に合わせて当たる場所を決めましょう。
フローズンバード等、他にもこの様な特技はいくつかあります。

少し前にも挙げた百花は、攻撃対象からの距離で範囲が決まります。
従って、特技発動が決定した時に後退すると味方を巻き込んで被弾するので気をつけて下さい。
個人的にこれを「お持ち帰り」と呼んでいます。
戦犯と叫ばれる行為の一つです。
タゲられた人を見たら逃げましょう。

7.当たる攻撃、当たらない攻撃

盾ガードやみかわしに何度呻き声を上げさせられたか分かりません。
しかし、世の中には必中の技も存在しています。
例えば必中拳、会心必中はそれはもう必中です。盾武器みかわしを無視できます。
また、レンのオオカミはみかわしを1/2で計算するらしいですね。
更にこれらはかばうやにおうだち、BGを無視して本体に当たる攻撃です。

呪文も、それがガードみかわしをされる可能性があるものなのかどうかを確認しておくと良いでしょう。

えのころの様に、止めをAペチでやろうとして弾かれるのはギルティです。

一応、自著その152に少々抜けた一覧らしきものがあります。
8.試合時間とCT

コロシアムの現在の試合時間はご存知の通り3分です。
そして、強力な特技には大体チャージタイムが付いています。
例えばCTが60秒の特技は、試合時間内で3回は使えるでしょう。
「最初と最後に使おっかな」程度でも良いので、いざという時にケルベロスがいないなんて事態に陥らない為にも、確認をお勧めします。

一応、自著122にCT一覧（過去）がありますが、プレイガイドを見ながら最新のものをお確かめ下さい。

9.行動間隔とターン溜め

「やったコマンド来た！　即行動だ！」と攻撃してしまうと、次のコマンドが出るまでに時間がかかってしまいます。
こうなると、瀕死にした相手に逃げられてしまう事もしばしばでしょう。
これを防ぐために、自分のターンが回ってきても少し我慢して待つのです。
そうすれば、チャジタでスタンミスしても即超隼に切り替えて相手を落とせるかもしれません。
但し、1ターンだけしか溜められないので注意です。
このターンとターンの間の時間は素早さにより計算されています。
戦士やパラは強力な職ですが、使えるターンが少なく設定されているのです。

自著143,146に詳細（ry
10.行動の目的

自分の行動を説明できる人に私はなりたい。
タイミング・場所・誰に・何を発動したかの理由を明確にして下さい。
何となく行動していては勝てる試合も負けます。
どうして一番手前の相手前衛にフェンリルを当てたのか、どうしてカンタのかかる相手に魔法を撃ったのか、どうして後衛なのにバトの天下無双圏内に入ったのか、どうしてそこでポイントを稼いだのか、どうしてそこで倒されたのか……。
それが、試合に勝てなかった理由に繋がります。

11.装備を揃えろと言われる意味

口煩く皆さんが装備装備と仰るのは、それが試合前にできる準備だからです。
魔に呪耐0で挑んで勝てますか？
試合の始まる前に勝負は始まっているからこそ、装備が大切になってくるのです。

他に書く内容はありますが、とりあえず初心者の方はここまでを抑えれば十分かと思います。

超絶簡単にまとめると、
・プレイガイドを読む
・バトルの仕組みを知る
・勝つために考え続ける
です！
皆さんの良きGP生活をお祈り申し上げます。