こんばんは、えのころです。
ストーリーを終わらせたので感想文を書こうと思ったら、まだ解放されて間もないのでネタバレ爆弾ではと考え、取り止めました。
コロシアムGPですが、一年のブランクを言い訳に出来ない、目も当てられない失態の数々を犯し、修行不足及び判断への慣れを鍛えなければ復活しない誓いを立てた程度には反省しました。
ヤリで避けられちゃダメですね。
一撃に懸けて、それが弾かれて無駄死も何度もやっちまったので、それが武闘家の性としてももう少しやりようがあったのではと思わずにはいられません。
彼等は結構一発屋ですが、ヤリという継続する戦闘力を手に入れ……(略)。
とりあえず花びらを回収できたので、エンジョイ勢としての責務は果たしました。
それは良いとして、ドレアですね。
新しい装備が出ましたが、辛うじて使えそうなのが風の頭、竜の体上程度と見ました。
鎧及び武闘家の服は伝統を尊びファッション性を重視しておらず、風のマントとドラゴンの体下はズボンを膨らましているので魚としては除外、ローブの頭は汎用性が高過ぎて、体のドレスは無難過ぎです。
汎用性が高いというのは良い事ですが、それは個性が薄れる意味も含みます。
折角リアルマネーを使わずに(※筆者は無課金税です)自分のキャラを着せ替え人形に出来るのだから、キャラが一番映える、オリジナルの服装を作りたいというのが私の主義に当たります。
お洒落度(能力値では無い)の高めな、街を歩くホストの様な魚の方々を20人も集めれば装備被りが出るのではありませんか?(例:疾風のバンダナ、無法者やストリート等のベスト他)
もしこれがそういった店である場合は誰を指名すれば良いのか迷いませんか?
ネットまで没個性で良いのか、いや良くは無いと思う私はネットでも少数派です。
魚女のドレアを考える時、ネックとなるのが青系統の肌色と、その傾いだ体勢です。
胸がないのはドレアしやすい要素だと思っています。体勢はまだしも、この青い肌を、ヒレを、すらっとした手足を、生かさずにして何をするのでしょうか。
どんぐりおめめの薄い黄緑肌は、魚女の魚をなるべく薄くして、体型と年齢層の部分を強調した装いなのではと思っています。
私のやりたい事とは違いますね。
それは良いとして、今回の本命はカラー変更可能となった職別装備の数々です。
まほよろ2の再来か……とあまり注目されていないかも知れませんので、何となく語ってみます。
・戦士
体上の赤が変えられる様になりました。
しかし、なまじカラーが自由になった結果、縦縞が目立ってやや使いづらい代物です。
合わせられない事も無いがうーん……と感じました。因みに、深緑に染めるのが私の好みです。
・僧侶
体上と足の色が変更可能となりました。
足は、地味にリボンの色が線の色に併合されています。
足首で締まる変わったデザインですが、パッと見どこで使うべきかピンと来ません。
体上のラインは元々かなり良いものであったので、私なぞでは手が出せない程センスの問われる僧侶服となったのではと思います。
地を紺、上をそれより薄い青にしたものは結構気に入りましたが、テーマが決まりません。
そして、上下一体化服の不自由さからは逃れられませんでした。
そのシンプルさこそがこの服の強みだとも思いますが。
・武闘家
殆ど花菱模様の無いアオザイですね。
以上。
・魔法
頭と体上が変えられます。
体上は「あの橙色さえ無ければ」の念願が成就しました。
しかし、この中途半端に鳩尾の辺りが見える丈が、他のローブとかなり合わせづらいのです。
魔法使い路線なら踊り子下、独自路線ならタンブラー下、若干ゴテゴテしますがフォーチューン下や、腹出しなら砂海下、鳩尾の露出を無視すれば占い師やデスマス下も悪くないです。
カラーは体上の色と紫を入れると安定します。
・旅
体上の色変更によって、無難な服となりました。
短いベストはかなり発色が良く、色鮮やかに見えます。下地の若干ふんわりシャツは白のままが使いやすそうです。黒にするには生地自体の締まりがありません。
やはりベストの丈が短い関係で、やや合わせづらくもあります。
スカートを白く染めた魔法系のきぬのローブ下やみかわし下、神託下なんかは悪くなさそうです。
ダンサーを目指すなら少し細身に違和感がありますが、ガナドール下も悪くないかも知れません。
・ここまでのまとめ
私が買うとすれば、魔法使い上と旅芸人上、ドレアのテーマが決まったら僧侶上の辺りかなと思ってます。高くて試したくないので、姿見使用を行い、その結果写真がない事をお許し下さい。
何かご意見があれば下のコメント欄にお願いします。私もドレアは永遠の初心者なので、分からない事が多いのです。
そこはかとなく不気味