DQXTV、バージョン7情報が盛りだくさんでしたねー!竜術士に異星アスタルジアといった新コンテンツ、そして新装備枠のこころやフリーバッジなどなど……
気になる要素がたくさんあってよきですね!
こころの特殊効果ってなんだろ?
キャラクターがボイス付きで話しかけてくれるとかかなあ。
あと、どうぐ袋とそうび袋の拡張が嬉しすぎるー!
5キャラコースにして追加倉庫も増えたはずなのに、なぜかふくろも倉庫もパンパンなんですよねぇ。
50枠分のアイテム、一体どこから湧いて出てきたんだァー!
ポッケパンパン族を代表して御礼申し上げます。
さてさてそんなDQXTVですが、番組内でアスコンの結果が発表されていましたね!
どれもこれも同じゲーム内で撮ったスクリーンショットとは思えない作品ばかりです。
作品を見ていてパッと浮かんできた感想は「これは私の知っているハウジングではありません」でした。
背景はもちろんのこと、エフェクトや服装、髪型までもハウジングで表現している作品がちらほら。
断言します。
これは私の知っているハウジングではありません。
とはいえ、ゲーム内でこのハウジングを実現できることは紛れもない事実でございます。
ハウジングが秘める無限の可能性、未知の領域……
知らないならば、知る努力をしなければならない……ッ!
ということで、素晴らしいハウジングを参考にして、なんとか技を盗めないかと頑張ってみました。
以前フレさんからオープンハウスを紹介していただきまして、これがまあ素晴らしい!
庭具で表現された小さな家がかわいらしく、こんなに小さなマイタウンがいつの間に実装されていたのかと錯覚するほどでした。
ちなみに我が家の庭がこちらです。
機能性以外のすべてを度外視した職人設備。
撮影に使ってそのまま置きっぱなしの背景スクリーンやその他もろもろ。
いつかトライアングルアタックが使えるかもしれないという理由で集められたアンルシア像3体などなど……
「ハトの巣みたいなハウジングだなあ」と皆さまお思いでしょうが、裏を返せば伸びしろしかないということです。
言うなれば転職クエストを終えて初めて転職したときに素っ裸でちょっと恥ずかしくなる、あの状態。
ここからどんどんレベルを上げていこうというわけですよ。
……それにしても散らかってるなあ(他人事)。
職人設備の向きくらい揃えたらいいのに。
ということで、今回は庭の小さなお家作りに挑戦。
オープンハウスを紹介していただいたときの記憶を頼りに作ってみます。
家の形を作っていたのはプレゼントチケットで交換できる「ビルダーズブロック」。
これは間違いありません。
早速オルフェアでゲット。
そしてドア。
何を使って表現していたのかまでは確認していませんでしたが、形的にはおそらくポストを使用していたハズ。
バザーで良さげなポストを見繕ってみます。
最後にドアノブ。
わたくしこちらはしっかりと確認しておりました。
おどるほうせきの像です。
ドアノブとおどるほうせきがどう繋がるのか文章だけでは伝わらないかと思いますが、ハウジングとはそういうものなのです。
バザーで即購入。
これらをうまい具合に重ね合わせて家の形を作っていきます。
「あれっ、向き揃えるの難しいなあ……」
「あれっ、等間隔で配置したはずなのに形が歪んでる……」
配置するだけでも一苦労です。
ハウジンガーってすごいんだなあ……
そんなこんなで一軒家が完成!
ご覧ください、私の成長を。
ここから私のハウジンガーライフが始まるのです。
〈なんか違うくないか〉
圧倒的コレジャナイ感。
なんか……のぺっとしてるよなあ……
おそらくこれはクラフト系のゲームで初心者が作りがちとされている真四角の家、通称「とうふハウス」と呼ばれるものなのでしょう。
そういえばビルダーズ本編でもこんな感じの家ばかり作ってたなあ。
拠点レベルを上げるために適当な家にツボを置きまくっていた気がします。
〈こちらが正解〉
ンン~なるほど屋根ね!
そして窓!玄関のステップ!
細かいアイテムでこうも印象が変わってくるとは……
実際に小さな家を作ってみて、ひとつ大きな課題が浮き彫りになりました。
それはズバリ、私のモノを見る目が適当すぎるということ……!
天井と壁と扉があればそれはもう家だよね、というビルダーズのゲームシステムと大差ない認識能力がとうふハウスを生み出したワケでして。
もっとしっかりと現実の家を観察し、何が家を家たらしめているのかを考えることから始める必要がありそうです。
この挑戦は私にはちょっと早すぎたようですね。
職人設備の向きを整えるところから出直してきます!