サクラの冒険日誌

ごきげんよう、春風の恋人サクラです

…こういう2つ名みたいな文句は後から恥ずかしくなると分かっていても、気分が高まるとノリで書いてしまいますね。
今年は随分暖かくて2月だと言うのに小春日和です。

さて、本題。

バージョン6のストーリーもひと段落、クエストも全てクリアしてしまって、この前はヒエログリフを解いたりしていましたが、次なるコンテンツは何にするかと考えた結果、不思議の魔塔の攻略を進めてみたりしていました。

魔塔、変わっちまったなあ…。
昔は隔週の週課コンテンツで、道中で拾った服で最上階までにいかにいい感じのコーデを作れるかをフレンドさんと競うコンテンツだった気がするのに…違うか。
今は一人用のコンテンツになって、キャラは幼女でも気分は孤独のグル〇状態です。

改修直後に50階までは登っていたのですが、アリンコ合成獣の色違いみたいなやつが強すぎて「あちゃあ、なんだか大変なことになってきちゃったなあ」と長らく放置していました。
当時はシステムの要点もよく分かっていませんでしたが、改めて登ってみると装備を強化して戦いのスタイルを決めながら登るという、不思議のダンジョンに近い感じだったんですね。お恥ずかしながら「風雷の試練」(「風来のシレン」ではない)の謎に出会うまでちっともピンと来ていませんでした。

不思議のダンジョン系ゲームにしては簡単めで空腹度の概念が無くて、ご飯の心配をしなくて良いのは助かります。「腹が…減った」とならずにすむのです。難易度も高すぎず、「うんうん、こういうので良いんだよこういうので」と程よく楽しめました。
こんなに楽しいのに気づけなかったなんて…脳内で井之〇五郎によく似たサラリーマンが「それさぁ…早く言ってよぉ～」と言っていました。
…あの役者さん、なんかああいう悲壮感ある顔お上手ですよね笑。

オススメの攻略法は、
「ダークマターの型」と「闇ダメージアップ」の酵素や
「メイルストロムの型」と「風ダメージアップ」の酵素など
「範囲高威力特技とその属性のダメージアップ」をつけて登る方法です。
防具は各階層のボスの状態異常の耐性を全マシで。

驚くほどサクサク登れて、「それさぁ…早く言ってよぉ～」と私の中の井之頭五(以下略)

不思議の魔塔、登ってみたら意外と楽しかったのでオススメですという書き散らしでした。
いつの間にかマイコーデも着られるようになってるし(笑)