こんにちは。プリズランをやっていますか?私の周りでは、私以外は最低限のポイントさえ集めたら、もうやっていない人がほとんどです。ワタローのビジュアルが微妙なのもあり、特にサブキャラなどは錬金石だけという方が多いですね。
結論から言えば、トラシュカを成功例とするのであれば、プリズランは失敗であったと言えるでしょう。以下理由及び、代替案などを出していきます。
始めに断っておきますが、冒頭に記した通り、私自身は普通に楽しんでいて、ポイントを累計4万ほど稼ぐ程度には遊んでいます。
・失敗理由その1
対人システムがドラクエ10のユーザー層と噛み合っていない。
まずは、これに尽きると思います。実際にドラクエ内でもコロシアムがありますが、全ユーザー数から見れば、参加数がかなり小規模なのは言うまでもないでしょう。
元より、ドラゴンクエスト(モンスターズシリーズは路線が違うので除きます)自体が、ユーザー同士の交流や協力はあれど、ユーザー間での対決は一切ないゲームです。実際に私自身や周りでもそうですが、コロシアムのような直接的な対人戦は苦手、好きではないという方が多い印象を受けます。
過去のミニゲームと比較しても明らかです。
トラシュカは、例えれば障害物競争のようなゲームで、各自のアクションプレイがメインでした。
見つけて!は、ユーザー同士で協力するゲームで、完全にチームプレイでしたね。
プリズランは完全な対人戦ではなく、あくまで競技的なものに近いですが、それでも大まかに分ければ対人戦であることは事実で、それだけで食指が動かない、やりたくないといった層が一定数いるかと考えられます。
この時点で、純粋にゲーム性がウケるかどうかだった前作2つと比較して、明らかに失敗だったと言える点だと思います。端的に言えば、需要を満たしていません。
フレンドと同じチームがいいのに、敵になってばかりでつまらない。
こちらは勝ちが続き、フレンドは負けが続くと空気が微妙になる。
こういった問題点もあります。もちろん、これはスポーツの類であれば大体勝ち負けは付きものですから、それを楽しめる方も大勢いるにはいますけれど。
・失敗理由その2
ゲームバランスが悪い
次は、ゲーム性自体の批判になります。
逃走側と捕獲側で明らかに不公平が存在しています。逃走側は、追加報酬が最大で5人と4人が受け取れるのに対し、捕獲側は1人と2人しか受け取れません。
更に言えば、逃走側は、どちらの条件もクリアに直接貢献していることであるのに対し、捕獲側の最後の一人を捕まえるは、味方がポイントを諦めサポートに回ってくれないと、なかなか取れないものです。
全員が血眼になって私が!となってしまうと、大抵全員解放されて負けるのがオチだからです。
私は、最後の一人を捕まえるではなく、千里眼を使った回数にするべきだったと考えています。
千里眼の使用回数はそのまま勝率に繋がりますし、宝箱を取りに行く人と、捕まえに行く人、分担した上でどちらにもポイントが入ります。
勝率の話はここではあまり重要ではなく、攻略の部類になるので簡単にしか書きませんが、2万ポイント稼ぐ間に1試合平均120点ほど稼いだ私的には、捕獲側が完全に有利でした。
追うのが上手な人が2名いて、残り1名が千里眼集めや本陣に陣取る形をとってくれれば、ほぼ勝率が100パーだからです。
逆に、地図も見れないような人が2名いると、どう頑張っても一人では厳しいという程度まで難易度に差が出でてしまうので、ここでもバランスが悪かったです。
上記の理由を踏まえて、改めてプリズランは失敗だと強調しておきます。ゲーム性の話はひとまず置いておくとしても、ドラゴンクエストで対人戦がまず流行らないということは、過去の色々な数字から理解出来ていたはずです。
鬼ごっこ形式を取るにしても、ユーザー側は捕獲する方固定で、逃げたり隠れたりするモンスターたちを、協力して捕まえる。こういった形のほうが遥かに盛り上がっていたのではないでしょうか。まあAIを作ったりする予算が難しいかもしれませんが。
結論。ドラクエで対人戦は流行らない。
トラシュカのリニューアルが待ち遠しい。