ネタバレ注意&発見と考察あり
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前書き
不用意にネタバレが見えないよう、注意書きを重ねました。
公式告知には「ただし、この冒険日誌を閲覧することで “どのようなこと” が起こっても責任は取れません。どうか十分にお気をつけください……」とあります。新しく参加する方の楽しみを損なわず、運営にも迷惑をかけないよう配慮してみました。
第四境界は、現実と物語の境界を曖昧にするARG(日常侵蝕ゲーム)のクリエイター集団です。ウェブサイトや持ち物に物語の断片を潜ませ、参加者が手掛かりを探す体験を作っています。DQ10は3月にコラボを発表しており、今回もその一環ではないかと考えています。
本文・考察集
以下は発見と個人的な考察です。運営の意図や、このイベントへの第四境界の関与は未確認です。
まず、アストルティア文字の解読が手掛かりになるのではないでしょうか。私は詳しくなく、すべての掲示物を調べたわけではありません。
最初に目にするであろうキサラギの真横の掲示板は、カメラのフィルターを変えると読みやすくなりました。字形を照合すると「かえれ」の反復と読めます。32文字で、10回と末尾の「かえ」。1・2フェーズの写真では同じ並びに見えます。
一方、調べると「もう おしまいだ……」「ここに閉じ込められて 13日は過ぎただろうか」「どうしても 真実が 見つけられない……」と表示されます。表面と調べた本文に、別の言葉が重なっています。
公式ページの隠し文言は「しらべろ」14回、「さがせ」17回、「みろ」27回。英語なら、
しらべろ=look INTO
さがせ=look FOR
みろ=look AT
と、lookでそろいます。
さらに「かえれ」を「(ふり)かえれ」と読めばlook BACK。残るINTO・FOR・AT・BACKは計13文字です。「13日」は、この文字数の指定でしょうか。
ただし「ふり」を補う仮説で、別の英訳も可能です。この13文字を使っても、ひらがな暗号は解読できていません。反復回数10を使うなら、余る「かえ」の扱いも課題です。
14・17・27も、文字数以外の指示かもしれません。ファミコン時代の裏技のように、特定の場所や物を本当に指定回数「調べる・探す・見る」仕掛けはどうでしょう。SNSで発見が共有される今なら、誰かが試すことを想定していそうです。
第四境界が関わるとしても、東京など特定地域への移動が必須では、全国のDQXプレイヤーが参加しにくくなります。現実とアストルティアをつなぐなら、ゲーム本体・便利ツール・冒険者の広場・公式SNSに情報を分けている可能性が気になります。
余談ですが、今回ハロウィンイベントにクエストがないのは、こちらが別の形のハロウィン企画だからでは。通常のイベントでは出しにくいホラー要素を、こちらで担っているのかもしれません。
ここからは運営側の意図の想像です。プレイヤーとの期限付き謎解き勝負として、公開から5日ほど考察してもらい、DQXTVで答え合わせをするのではないでしょうか。
プチ情報コーナーはイベントに触れることも多く、この件を扱う可能性はありそうです。仮に期間が普段同様の約2週間なら、残りは種明かしを踏まえて再び楽しめます。もちろん、番組での答え合わせ自体も予想です。
専門家しか分からないマイナーな文字コード変換だけが答えでは、納得しにくい人もいそうです。普通には思いつかない発想でも、説明されれば「ああ、そういうことか」と驚きつつ納得できる仕掛けを用意しているのでは、と考えています。
最後に、都市伝説の「きさらぎ駅」と、未登場だった月名ファミリーのキサラギを重ねたのではないでしょうか。DQXの世界と現実の怪談をつなぐ入口として、合う名前だと感じます。
確実性のある客観的な事実が見つからず、考察がこじつけに近づいていることは否定しません。