アンネローゼの冒険日誌

この国が平和だと　誰が決めたの？
人の涙も乾かぬうちに
アメリカの傘の下　夢も見ました
民を忘れた戦争の果てに
蒼いお月様が泣いております～
忘れられない事もあります
愛を植えましょう　この島へ
傷も癒えない人々へ

語り継がれて行く為に～

1998年　サザンオールスターズ　平和の流歌 僕が産まれたこの島の空を　
　僕はどれくらい知ってるんだろう？
輝く星も　流れる雲も　名前を聞かれても
　わからない～
でも誰よりも　誰よりも知っている
　悲しい時も　嬉しい時も
何度でも見上げていたこの空を～
教科書に書いてある事だけじゃわからない
大切な物がきっとここにあるはずさ～
それが島人ぬ宝（しまんちゅうのたから）
2002年 BEGIN 島人ぬ宝 ごきげんよう♪アンネローゼです
シビル・ウォー　アメリカ最後の日を
観てきました　アメリカで反乱が起きて
政府軍と反乱軍の戦いを　戦場カメラマンの
視点で描かれてました。
私は勿論戦争を知らないし、映画や記録でしか
わからない。私は一応歴女を自負してるので
この映画は何か幕末の日本に思えた
鎌倉から幕末が私は沢山本や映画　大河とか
で観てきたからか、何故人は変化を起きる時
人の命を捧げるんだろね？ 幕末では坂本龍馬　勝海舟　徳川慶喜　
高杉晋作　土方歳三が好きなんだけど
大政奉還から江戸城無血開城
それでも日本人同士で戦争をし
戊辰戦争は函館五稜郭降伏まで続いて
どちらの側にも沢山の若者が参加し、信じる
思いの為に命を散らして行った。
明治から昭和初期はそんな事を忘れたかの
様に軍国主義により世界を巻き込む戦争を
して行って　日本国民の殆どが終戦まで
本当の事を知らないまま　家を焼かれ　家族や
親戚　友人や有名人を亡くし　やっと手に入れた
平和なのに　平和な日々が当たり前の様に
生きてる　無論私もその1人 色んな事を考えさせられた映画でした
戦争は善良な市民さえも狂気にさせる。
ある人が言ったのも考えさせられるの
最近　日本で知事の不祥事で選挙になる
　民主主義はお金がかかるもの
独裁政治ではそれ程　お金は掛からない
だけど　ラインハルトの様な英傑が現れる
とは限らない　
ヒットラーやルドルフ大帝　ナポレオン
みんな　その人に夢を見てたんだろうと
思う　でも自分達でやれる事を放棄したら
その先には決して平和なんかは来ない
何か深いな～て思えた　映画でした～。
少し前またまたNHKでその人が愛したご飯？
みたいなのがしていてね　山本美香さんの
事を知ったの　命を掛けて私達が知らない
戦場を写真を通して教えてくれた人
享年45歳　シリアで取材中に命を落とした
今はネット社会とも言われるけど　本当の事を
知るには　ネットではわからないんだよ
誹謗中傷何かも見えないから狂気を帯びてくる
しね？前見たCloudはそんな日本のある姿を
描いてたんだろうな？
私はこれからも超ゆるゆるだけど
私が知った事を書いて行きます
まぁ少し大袈裟かもなのは関西人？の
血がさせてるからかな（笑）
アンネの歴史がまた1ページ
銀河の歴史もまた1ページ
そして伝説へ～

お休み～せめて夢の中では平和を
　　byヤン・ウェンリー