来客に主人の伝言を伝える立場でありながら、実は自分がしゃべっているだけのプライベート・コンシェルジュ。
彼のつぶやきから、その主人の生態を垣間見ることができる。
「このまえタンスを整理していたら」
「私の作ではない手編みの品が・・・!」
「いえ、ご主人の過去は問いますまい。」
前のコンシェルのプレゼントとかぶってるんだよね・・・。
「私が座る場所にパラソルを置いてくれて」
「自分が座るからだとか言って」
「素直じゃないんですよね。」
日焼けが気になる季節だからね。
このように、主人のツンデレぶりがうかがえる。
アズラン住宅街静かなる湿原地区8349丁目4番地では、プラコンのセリフを更新して日常感を演出しています。
遊びにきてね!