ガラクタを撤去したら、ベッドが丸見えで落ち着かないもので。
ヤンチェス
「カウンターができてますね。」
「ツボ屋でも始めるんでしょうか。」
「変な本を売っていそうですが。」
始めるというか、もともとツボ職人なんです。
変な本とかは売ってないです。
アリリ
「ご主人がツボをもってきたので、」
「とりあえず、そこに置きましたが。」
「ツボの前であばれるんですよね。」
やっぱり台所のスキマに押しこめられてしまった。
成功や失敗のしぐさをするのに、ちょっとせまいよね。
姫さまにささげる装備、会心のできばえ。
といっても、+2ですけどね。
だって星3は高いんだもの。
真心はこもっているということで。
冒険日誌は毎週土曜日更新(予定)です。
オマケ。
ねえ、今度こそ世界ほろびちゃうかもしれないんだよ?
この男に告白をさせるにはどうすればいいのか。