この物語は・・・
写真をとっておかなかったのが残念なす。
脳内で映像を補いながら読んでほしいなす。
フレのまみたろさんの口車・・・おさそいで、マイタケ常闇ツアーに参加したときの話なす。
まずはカリスマ占い師マイタケ先生に、今日のラッキー職業をきくなす。
とはいえ、ナスがまじめに育てているのは、せいぜい2~3職。
高確率で悲惨なことになりそうと覚悟したなすが。
あ、これ一番ダメなやつ。
占い師とか言われても、デッキもまともに組んでいないのに。
そんなナスを、仲間たちは明るくはげましてくれたなす。
「だいじょうぶ、なぐればいいんだよ!」
ナスはなぐったなす。片手剣でなぐったなす。が、
「ナスの攻撃が効かない・・・だと!?」
レベル50だからなすな。
かすりもしないなすよ。
一応デッキはあるなすよ。なんかスライムだらけのデッキが。
でも「このデッキは条件を満たしていないので、この戦いでは使えません」と言われるなす。
条件って何なすか!?
タロットが使えない占い師など、ヘタのないナスのようなもの。
ここからは
職業:ナス
レベル:50
と名乗らせてもらうなす。
ナスは走ったなす。ひたすら走ったなす。
想像してほしいなす。仲間が戦うなか、ただただ走り回るだけのナスを。
笑いを取るという、当初の目的は達成したなすね。
ナスのかわりにカカロンが働いてたから、問題ないなすよ。
ダークキング、メイヴと順調に進み、最後の戦い。
追いつめられたレグナードが、ナスに向かって飛んできたなす。
き、せ、き、の、盾ガード!
「ナスには効かぬわ!」
終わってみれば、何もしないで報酬がもらえたおいしいイベ・・・
仲間の優しさが身にしみる楽しいイベントだったなす。
まみたろさん、ケンジさん、ルクールさん、ありがとなす!また遊んでなす!