Ver.6.4ストーリーのネタバレとなります。
まだの方は読まないでください。
ワグミカ
「新鮮な異形獣のツノをとってこい!」
おまかせください!
これじゃダメかしら。
小さな異形獣
「キィ・・・」
そうそう思い出した、ここから行くんだったね。
どうりで、人に道を聞いてもわからないわけだね。
他の所員のみなさんは、どうやって出勤してたんだろうね。
ワグミカさま~、とってきましたよ。
ワグミカ
「いやじゃ、薬は飲みたくない!」
いや、薬じゃなくって、ツノ。
ねえ、ちょっと、ワグミカ様。
あなたが取って来いって言ったんでしょ?
なんか変だな。
あ、まちがえた。
こっちじゃなくて、五千年後の方だった。
妹
「お姉ちゃん、ずいぶん時間かかってたね。
また道に迷ってたの?」