ここは、アズラン農村地区。
そう、農村地区。
なので、周りは農村なのです。
ゲーム画面外になるけど、農家さんがいっぱいいるのです。

うちのプラコン夫妻
「おいそがしいのに、うちの庭まで手伝っていただいて。」「いつもありがとうございます。」
近所の農家さん
「なんもなんも。
しかし、こまったな。」
プラコン「どうかしたんですか。」
農家さん
「もうすぐ村祭りなんだけど、共同で使ってる厨房が壊れちゃってね。
屋台で売るものや、宴会で食べる料理をどうしようかと。」
プラコン
「それなら、うちの地下室を使えばいいですよ。
ちょうどご主人が、夏のあいだ道楽で使っていた温泉を片付けたところですし。」
家主が不在のまま話は進み、気がつけばうちの地下室は、巨大な調理場と化していた。

夏のあいだ温泉として使っていた湯船は、野菜洗い場に。
徹夜作業を見越してか、仮眠部屋や食事スペースもできている。
大人たちが作業しているあいだ、子どもたちが楽しく過ごせるよう、一階は遊び場に。

商業施設なんかによくある、クッションで囲んだスペース。
ゲーセン、じゃなくてカジノから安く払い下げられた、旧型のゲーム機。
小さな戸棚の中は、たぶんおままごとの道具。
かわいらしい本棚には、絵本だけじゃなく、大きい子が読めるような本も。
なお、この遊び場は、スポンサーM嬢のご厚意により完成しました。
Mさん、すてきな家具をいっぱいありがとう!
え、家主の部屋はないのかって?
ありますよ、ちゃんと。

ほら、部屋のすみを仕切って作った、私の生活スペース。けっこう広いでしょ。
子どもたちが覗きに来るのが難点だけど。
お祭りは無事開催できて、大盛況でしたね。
ずいぶん飲まされちゃったけど、みんなに喜んでもらえて、よかったよかった。
え、片付けないのかって?
それがねえ。
お祭り、まだやってるみたいなの。
どこに会場を移したのか、よく知らないんだけど。
こないだもね、夜中になんか騒がしいなと思って覗いてみたら、大勢の人が働いていて。
みんな夜遅くまでがんばってるんだなあ、って。
子どもたちもちょくちょく遊びにくるし。
ずいぶん長い期間やるんだねえ。
もしかして、ハロウィンくらいまでやるのかな。
それにしても、最近は大人も子どもも、みんなしっぽとかお面とかつけてるんだね。
お祭り期間中だからかなあ?
* * *
どうも、中の人です。
季節性ハウジング症って言うんでしょうか。
季節が変わると家を作りたくなります。
私のハウジングは、床にひたすら積み木を並べていくような感じなのですが。
その積み木遊びが楽しくて、時間を忘れてしまいます。
半分くらい作ったところで、
「これ何のハウジング?」
とおのれに問い、思いついたのが上記のストーリーです。
今回は試作品ですが、もうちょっと完成度を上げていきたいですね。
たぶん、来年の秋に…
(アズラン農村8349-1にて)