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自宅の探検隊

あきたこまち

[あきたこまち]

キャラID
: YK392-502
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 140

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あきたこまちの冒険日誌

2026-04-26 10:50:37.0 テーマ:その他

異界のなかまを全て私のツッコミ役として育てることにした⑤ ~ショートコント「デスピサロとロザリー」編~

私「いい子にしてたか、イルーシャ。」

イルーシャ「どうしたの急に?」

わ「いやなんか、留守番ばっかりさせちゃってて、申し訳ない気がしてね。」

イ「それでデスピサロみたいなこと言い出したのね」
わ「うむ、ついに進化の秘宝が完成したよ。」

イ「まあ素敵。それで頭の上に、もうひとつ頭が生えてきたのね。」

わ「ノリがいいね。
 そう、このチカラがあれば、世界をフォロボすことも…」

イ「今かんだ?」

わ「滅ぼすことも可能。」

イ「ピサロさま、そんなことはやめて、私と…」

わ「ロザリー…」

イ「私と二人で…」

わ「どうしてさっきから、ニワトリに話しかけているんだい?」

イ「そっちが本体かと。」

わ「下の頭が本体だよ!?
 ていうか、どうしたのイルーシャさん!?
 なんか、ちゃんとツッコミできてない?」

イ「ふふ、実は練習したの。」

わ「そうなの?なんか嬉しいなあ。
 今までだれも練習なんかしなかったし、そもそもツッコミのなんたるかを、理解してない人ばっかりで」
イ「あのね、子どものころ二人で育ったから、相手が何か遊びを思いついたら、全力で理解して一緒に楽しむようになったの。」

わ「そうかあ…
 私もせまい世界で育ったから、なんとなくわかるよ。」

イ「ごめんね、しんみりさせちゃって。
 そんなことより、私と二人で…」

わ「ロザリー…」

イ「同盟バトルに行きましょ!」

わ「ぐはぁっ!それかぁ!
 ごめんね、あんまり連れていってあげられなくて」
イ「ふふ、じょうだんよ。
 回復役はあまりぎみだもの、しかたないよね。」

わ「時間制限もあるし、つい攻撃寄りになっちゃうんだよね。」

イ「でもあなたは、いつも私のこころを装備してくれてるでしょ?」

わ「うん、なんか、身につけてると安心するんだよね。」

イ「それだけでも、あなたと一緒に旅をしているみたいで嬉しいの。」

わ「いざというとき、心強いよ。」

イ「死んでる人たちが範囲外になる位置で呼び出されると、絶望的な気持ちになるけど。」

わ「ごめん!あせると位置調整を失敗するの!」

イ「ふふ、じょうだんよ。」

わ「なんかすっかり、ツッコミ役だね。
 じゃあ、これから二人で同盟バトルに行こうか。」
イ「えっ、いいの?」

わ「うん、さくせんを変えればいいってことに気づいたから。」

イ「それは最初に気づくべきだったよね。」

わ「まさか全然攻撃しないとは思わなくて。」

イ「命を大事にって言われたから。」

わ「それはそうだけど、ヒマな時には攻撃してもいいんだよ?」

イ「でもあなたは、ちょっと目を離したらすぐ死ぬから。」

わ「それを言われるとね!
 まあとにかく、さくせんはバッチリがんばれで行ってみよう!」




 そして相手がガナサダイでもエボルシナーでも、イルーシャの火力は、じゅうぶん通用することが示された。
 それなりに貢献できたのではないだろうか。

 そのぶん、私が死にまくったが。

イルーシャ「だから言ったのに。」
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