あかコの冒険日誌

一旦新職業思いついたぞーの奴は置いといてなんか思いついたので書くよ！
あかコたんです★ 桃太郎だよ

むか～しむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました

おじいさんは山へ白箱狩りにおばあさんは川へキラキラ拾いに行きました

おばあさんがきよめの水を拾っていると川の上流川どんぶらこーどんぶらこー
と大きなカチコチくるみが流れてきました

おばあさんは大きなカチコチくるみを拾うことにしました

家に帰りおじいさんにカチコチくるみを見せると

「おいしそうだからたべよう」ということになりました

ですがカチコチくるみなので硬くて割れませんでした

そこでおばあさんは

アルテマソード！ギガブレイク！不死鳥天舞！超はやぶさ切り！
ビックバン！全身全霊切り！プラズマブレード！大旋風切り！
プレートインパクト！(以下略)

そしてやっとの思いでカチコチくるみは割れました

おばあさんのMPはもう０に近いです

すると中からかわいらしい赤ちゃんが出てきました

おばあさんは「カチコチくるみから出てきたから桃太郎にしましょう！()」

よくわからん名前の由来を持った桃太郎はすくすくと育ちました

ある日桃太郎は「鬼ヶ島に鬼を退治しに行ってくるよ」といいました

おじいさんとおばあさんは驚きましたが桃太郎のために

やくろう７つとはがねのつるぎを用意しました

桃太郎「鬼ヶ島にいってきます！」



鬼ヶ島に向かう途中
プクリポが膝をすりむいて泣いています
も「どうしたの？」プ「ひざがいたいの～」

心優しい桃太郎はやくそうをプクリポに分けて
プ「ちょうど週課に鬼ヶ島に行くところだったんだ！プクもいくよ！」

プクリポが仲間に加わった！


さらに進むとエルフ倒れてました
え「腹減った…」
も「やくそういる？」
え「もしゃしゃしゃ……」

え「ありがとう！仲間に入ってもいいかな？」

エルフが仲間に加わった！


さらに進むと海岸近くにウェディがいました
う「ヒレがーッ！！」
も「やくそう(以下略)」
う「ありがとなー　え？鬼ヶ島いくの？おれもいくー」

ウェディが仲間に加わった！


さらに進むと荒野のど真ん中にオーガがいました
お「喉乾いた…」
も「や(以下略)」
お「おお…ありがとう！」
お「俺も丁度行こうとしてたんだ！俺も行くよ！」


さらーに進むと遺跡の近くにドワーフがいました
ど「やくそうさえあれば…」
も「(以下略)」
ど「ありがと！！これでドルボードが直ったよ！」
ど「よかったら乗ってく？鬼ヶ島まででしょ？」

桃太郎は最初からドルボに乗ればよかったと思いました


さらに進むとなにやらモンスターと戦っている兄弟がいました
弟「ギャー！腕が―！」
兄「ギャー！足がー！」
も「(またか　まああげるか)」

兄弟「ありがとう！俺らも鬼ヶ島に行くとこだったんだ！」



こうして
プク　エル　ウェデ　オガ　ドワ　兄弟　桃太郎で
鬼ヶ島に行きました


ぷ「いっけー！！メラゾーマ！」

え「ザコ倒すよー！マヒャド！」

う「よーしいくぞ！なぎはらい！」

お「うおりゃー！ぶんまわし！！」

ど「いくぜ！強化ガジェット零式！」

皆「先にやれ！！」

兄「おーしここではやぶさぎり！」

弟「じゃあベギラゴン！」

もも「いけえええ！！アルテマソード！！」


鬼のお宝を全部奪い取って
９：１でおじいさんたちに渡して

桃太郎たちは幸せにくらしましたとさ


終わり(雑)