メイアの冒険日誌

　　　この世界は、誰しもが主役なのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここ数日、少し暖かい日々が続きましたね。と思いきや、今日は冬らしい冷え込みの日。
皆さま、お体に変わりはございませんでしょうか。



おはうおーございます♪
メイアです。　 (｡◠‿◠｡✿)

今日はまじめに、お礼の日誌です♪





さて、先日告知した通り、日曜日の夜はアストルティア最大級のプレイヤーイベントの一つ。
アストルティア祭が開催されました。
あたしも参加者の一人として、大変楽しく、素晴らしく、感動できる一夜を過ごすことができました。
運営された皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです　（。≧ω≦。）ノ



ツイッターでご活躍の皆様、日誌でご活躍の皆様。もちろん、そのどちらでもない方々も
大勢いらっしゃったことでしょう。
あれだけの大規模なイベントで、様々なカテゴリの方々が交流される。とても素晴らしいイベントでした。







プレイヤーイベントは、大小あります。互いに人となりを知っているチームイベントであったり、
今回のような不特定多数のイベントであったり。

イベントの主催をされた方々（もしくは、スタッフとしてお手伝いされた方々）はご存知かもしれませんが、
イベントの主催、本当に大変な労力が要ります。
しかも、見返りは何もない。本当に、ボランティア活動です。






けど、それでもやる人がいる。






なぜでしょう。(･∀･)？






これは、あたしの感覚ですが、プレイヤーイベントって、『美味しい料理を作ってあげること』に
ちょっと似ていると思うんですよね。
食べてくれる人のことを思い、美味しい料理を作る。
素材にこだわり、調理法にこだわることも大切ですが、美味しくなる為のコツは、やはり愛情。



自分の技術を駆使して、単に小難しいものを作っても、それはその人の自己満足。



食べる人の事を知ることが出来るシチュエーションであれば、その人の好みを知り、
何をどうすれば、美味しく食べてもらえるのか。
味覚は当然。その人の嗅覚も、視覚も考え、彩り豊かで、香りの良い、味わい深い、
思い入れのある料理を作ってあげる。　ლ(╹◡╹ლ)



レストランのように、不特定多数相手である場合。
どうすればより多くの人が美味しく食べてくれる料理を作れるのか。
夏の暑い日には、さっぱりとした味付けのものを用意し、冬の寒い日には、お皿を予め温めておく。



そんな想いは、得てして届くものです。そして、その想いが、味わいを深くしてくれるものです。
そして、美味しいって言ってくれる人の笑顔を見るために、人は料理をするのですよね。 (｡◠‿◠｡✿)






そう。　『　お・も・て・な・し　❤　』　の心なのです。






美しき文化。見返りを求めない、おもてなしの心。
ゲームの世界とはいえ、その想いは伝わるものです。　(๑◠ܫ◠๑)



主催者の皆さまは、数多くの打ち合わせを重ね、告知を作り、マップを作り、サイトを作り。
どうすれば参加される方々が楽しんで頂けるかに、心を砕いていらっしゃいました。
現場では白チャで出来る限りの誘導、盛り上げをし、各個別ブースでは、担当の方々が
自分の得意とする分野で、参加者を楽しませていらっしゃいました。



ニコ動で配信をされる方。ゲリラでパフォーマンスをされる方。様々いらっしゃいました。
その皆さま全員が、見返りを求めない、無償の愛で、参加者をもてなしていたのです。



だからこそ、参加された方の多くが、『　楽しかった　』　と仰られてくれたのでしょう。
おもてなしの心が、参加者の皆さんに届いていたのです。　(ﾉ￫ܫ￩)ﾉ







主催の方の一人が、ツイッターで呟かれてました。



　　　『　主催者も参加者も祭り運営もみんながみんな主役になれる１日！　どんな時も主役はキミだー！！　』



この世界は、誰もが主人公。
冒険者は、誰しも勇者。　誰かを守り、誰かを導く勇者
プレイヤーイベントでも、同じなのでしょう。



主催の皆さまの、暖かいおもてなしの心で、参加者の皆さまが心から楽しめた、あの空間。
皆が主役。皆が主人公の、アストルティア祭。
感動の一夜でした。　(✪‿✪)



改めまして、主催の皆さま。そして、参加された主役の皆さま。
感動を、楽しさを、そしておもてなしを、ありがとうございました。
参加者のひとりとして、心より感謝申し上げます。



またの機会がありましたら、是非宜しくお願い致します。



～Ｆｉｎ～


※　ほんっと！楽しかったです！　ヾ(*＞▽＜*)ノシ