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エンターテイナー

メイア

[メイア]

キャラID
: TQ241-843
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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メイアの冒険日誌

2014-08-21 10:37:33.0 2014-08-21 13:41:05.0テーマ:プレイヤーイベント感想

【ユーザーイベントレポート】 キュララナフェスで捕まえて ~後編~

   残っている男はバケツマン一人。ここから奇跡の幕が上がる
                                 
                 

<ご参加された皆様へ>

  ・本日誌は、完全にネタに走ってしまいました。スミマセン。
   もし表現上、行きすぎた点、不快に感じられました点がございましたら、あたし宛てまでご連絡を
   頂けますでしょうか。
   修正させて頂きます。
   (最も、ご参加頂きました、あのノリに耐えきった皆様の事ですからご理解頂けるとは思いますが…w)


  ・あとアホの子の記憶だけを頼りに、本日誌書いてます。
   時系列などに幾らか不備はあるとは思いますが、その点はご了承頂けますと幸いです。



では、引き続き。ご覧下さい。












告白先を迷うバケツマン。
バケツの為に前が見えないのか。その辺をウロウロし始める。完全変質者である。

暫くの逡巡の後。
バケツマンは、何故かあたしに告りに来た。おい。違うだろお前。何しに来た。
っていうか、それならさっきの告白時にちょっと待ったしろ。何故今更来た。

そして鳴り響く、『 ちょっと待ったー! 』 コール。誰だ。







主催だった。主催はいつの間にか、DQ5主人公コスに身を固めていた。
何してるんだお前は。

あと、もう一人の主催が軍曹コスで告りに来た。ちなみに軍曹はオガ娘である。なんなんこれ。






5主人公主催と女軍曹主催があたしに告り始める。右往左往するバケツマン。
尚、軍曹は明らかに軍への勧誘だった。何しに来た、軍曹。

真面目に告白する勇者。ひたすら軍に勧誘する軍曹。黙り込むバケツマン、とまどうあたしの構図が続く、

戦いは、膠着状態を見せ始めたかのように見えた。








が、突如、均衡は破れた。






     主催勇者 『 あ、グルグルめがねかけたら、人間違いって気が付きました(^-^) 』






はい出ました。お約束。
まさかの告白の対象の勘違い。様式美である。くっそくっそ。






そして、5主人公主催は、女軍曹主催に再告白を始める。
ちょっとまて。おまえら。主催者同士だろ。それ茶番だろ。仕込みだろ。
突っ込むが、主催は全く動じない。こええ。狂気を感じる。

その横で、バケツマンは立ちつくしていた。






5主人公(主催)の軍曹への告白は。華々しく散った。

振られた人は海に飛び込む流れになのだが、主催は5主人公コスにガッチリ身を固めている。
お前。ゴウレに怒られんぞ、それ。






                          『 生着替え 』






主催は抑揚のない声で、その一言を言うと、生着替えを始めた。恐ろしい程の悪テンポ。
プクリポの着替えを見て立ちつくす参加者達。その空気に動じない主催プク。狂気を感じる。

その横でバケツマンが何か言っていたが、『 あ、バケツは静かにしててもらえますか? 』 と言って黙らせる。
バケツはさめざめと泣いていた。








カオスが加速する中。最後に緑の人がやってきた。『ちょっと待ったー!』

誰に告るのかと思ったら、相手は軍曹だった。女同士。参加者が主催に告白。
もういい。知らん。



              緑 『 君!アス祭のスタッフに入らないか? 』



出た。持ちネタのガチ勧誘だ。ちなみにこの人のこれは、持ちネタでもあるが、ガチでもある。



                       軍曹 『 はい…(///) 』



アス祭スタッフ増員確定の瞬間である。こええ。



              緑 『 あ、これネタじゃないから。後で連絡送るね 』



こええ。








鳴りやまない拍手。流れる涙。
暑い砂浜で繰り広げられた、熱い告白バトルは。ここに大団円を迎えた。

ふと我に帰る。キュララナビーチとも、明日でお別れ。ごめんね、キュララナビーチ。
酷いカオスを見せちゃって。

でもありがとう。キュララナビーチ。ありがとう。キュララナフェス。
ルーラで立ち去るまでの短い時間。あたしは少し感傷に耽った。






ふと、時計を見る。






深夜3時。






平日の、である。






うん、死んだね。明日の仕事、死んだね。どーすんだこれ。





あたしはこんなイベント、二度と来るかと心に刻み。
その場を後にしたのであった。



~Fin~


※主催の皆様!ありがとうございました!(最後のは冗談ですよw)
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