メイアの冒険日誌

　　　どの世界にも、道を切り拓いた人というものはいるものですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
メイアです。 (｡◠‿◠｡✿)

バージョン３．１になって、２週間弱経ちましたね。
皆様はどのように３．１の世界をお楽しみでしょうか。(´▽｀)

バージョン３．０の終わりごろには、　『　早く！　新しい世界で！　冒険させて！　』　という声も
多く聞かれました。そんな溜まった思いを吐き出すように、灼熱の世界を走り回って楽しまれている人も
多いかと思います。

そんなワクワクの詰まった、バージョン３．１の世界。
あたしも少しずつ、触れて行きたいと思います。

…ネタバレ無いように、慎重にねｗ






冒頭の写真は、最初に着いた某所で撮った一枚です。
酒場の看板のとなりに、よく見ると５種族の絵が無造作に貼りだされています。

ボブのオガ子さん、リーゼントのドワ男さん、長耳のプクさん、ツインテのエテーネさん、
そしてモヒカンエル男さん。






この場所は、私達も渡るのに長い年月を費やした、竜の種族の世界。
伝説の種族と出会い、門を開いてココにたどり着いた訳です。

けど、実際には。写真のように５種族の絵がある。
私達の前にも、この世界にたどり着いた人がいたのですね。

…ちょっとだけ、不思議ですね。５種族がいたの？って。　(´▽｀)














正直、アストルティアの歴史とか、種族の交流の考察とかは、あたしダメです。
守備範囲外ですｗ
この手の考察は専門的に行うプレイヤーさんもいらっしゃいますので、背景や分析は
その方々にお任せしたいと思います。;(///ノノ);

けど、夢がありますよね。閉ざされた世界にも拘らず、私達より先の時代に。
既にココに来ていた人達がいたなんて。


















　　　　　　　　　　　　　　　　　～　彼らは一体何者だったのでしょうか　～




















写真のように。酒場に無造作に張られている人物画。
よくある　『　竜の世界を救った　』　勇者達であれば、額縁付の肖像画でも
飾られている事でしょう。

何故、こんな風にざっくりと貼り出されているのでしょうね。

…もしかしたら　『　お尋ね者！　』　の一枚なのかもしれませんｗ
カメラズームしても、下の文字はつぶれてて読めず。彼らの正体は謎に包まれたままです。




















異世界への先行者というと、ドラクエの世界では３の勇者オルテガを思い出します。



勇者の父親であるオルテガ。魔王バラモスの討伐の為にネクロゴンド付近の火山まで到達するも、
魔物と対戦中に火口に落下し、死亡したと伝えられていた彼。

けど実際は、下の世界のアレフガルドで命を拾い。彼は私達プレイヤーにとって、彼は
『　新世界、アレフガルドへの先行者　』　と映る事となりました。



意図することなく、事故によって異世界への先行者となった、勇者オルテガ。
先の写真の５人も、もしかしたら何らかの事故に巻き込まれて、この世界に辿りついてしまった
『　先駆者　』　だったのかもしれません。

いろいろと、妄想は捗りますね。




















彼らは、一介の冒険者だったのでしょうか。

それとも、不幸にも異世界に迷い込んでしまった、悲しき漂流者だったのでしょうか。

それとも、私達の伺い知る事のできない、大きな敵を退けた、勇者達だったのでしょうか。

それとも、悪事の限りを尽くして、この世界に逃げ込んできた、過去の大悪党だったのでしょうか。


















　　　　　　　１枚の写真、風景から。新しい世界に思いを馳せるのも、また楽しいものです。(´∀｀)


















私達のバージョン３．１は、始まったばかり。

与えられた物語だけが、ドラゴンクエストの世界の全てではありません。
少しの情報、ちょっとしたオブジェから。その後ろに広がる背景に思いを馳せてみると、
様々な世界観が透けて見えてきます。

ここの運営さんは、極め細やかな演出や、計算しつくされたバックグラウンド。
ちょっとした工夫をこらすのがお好みの方々であるというのは、もう私達にとって、周知の事実です。

ディズニーランドで、隠れミッキーを探すかのように。ちょっとした運営さんの遊び心を探してみると。
ドラゴンクエスト１０の世界を、もう一歩踏み込んで楽しめるものなのです。



新しい世界の冒険は、これから。
皆さん、楽しい世界を、満喫していきましょう。＼(^o^)／



～Ｆｉｎ～

※　改めまして。新しい世界でも。宜しくお願い致します。