ねこの冒険日誌

第２回プレイヤー座談会(妄想)のレポートです。

開催場所はスクウェア・エニックスの本社で、
プロデューサーの青山公士さん、
ディレクターの安西崇さん、
開発運営からはこのお二人が参加されました。

プレイヤーからは配信者さんやブロガーさんなど、
冒険者の皆さんにはお馴染みの方が参加されました。
前回は全員男性でしたが、
今回は女性も１名いらっしゃいます。
皆さん、顔出しはＮＧとのことで、
この座談会の模様の写真は顔周辺に処理を行っております。
顔がはっきりと映っていますが、
顔ではなく顔周辺と言ったのでミスではありません。

青山公士さん
「皆さん、こんにちは。
　日課週課でお忙しい中、
　本日は私達の会社までお越しいただきまして、
　誠にありがとうございます。
　本当はどこかの料理屋さんを貸し切って、
　何か美味しいものを食べながら楽しく、
　といきたかったのですが、
　え～、その……予算の都合などありまして……」

安西崇さん
「○○ちゃん(女性参加者)、マジ天使。」

青山公士さん
「あはは。
　では、早速始めましょうか。
　事前に決めたテーマの通りに進行したいと思います。
　まず、コミュニティをより盛り上げるために、
　どんなゲーム機能が欲しいですか？」

参加者Ａさん
「……(より？)」

参加者Ｂさん
「……(提案広場にいろいろ書いてあるのでは？)」

安西崇さん
「はい、次。
　どうやったらアストルティアに冒険者が増えるか、
　何があれば戻ってくるかの意見や提案はありますか？」

参加者Ｃさん
「……(知らんがな)」

安西崇さん
「あきらめたらそこでサービス終了ですよ…？」

青山公士さん
「出た、安西先生ネタ。
　笑っちゃうなぁ。
　あれ？ 皆は面白くない？
　まだ緊張されているようですね。
　ゲームクリエイターと言えば、
　ゲームファンから見れば憧れの存在ですからね。
　緊張してしまう気持ちは分かりますよ。
　私も堀井さんと初めてお会いした時はそうでした。」

安西崇さん
「不思議だよね。
　皆と歳が近くて、同じドラクエで育ったのに、
　片や作る側、片や遊ぶ側に別れたんだから。
　堀井さんだって、僕らにとっては憧れの存在じゃなくて、
　ただの仕事仲間だもん。
　ゆうちゃん、マジ天才ってノリで話しちゃうし。
　あ、自慢に聞こえたら、ごめんね。」

青山公士さん
「あはは。
　まあ、人生いろいろですね。
　では、続いて、
　Ver7の各コンテンツをプレイしてみた感想、
　もしくは未プレイならその理由をどうぞ。」

参加者Ｄさん
「……(各コンテンツ？ ストーリじゃなくて？)」

参加者Ｅさん
「……(スタッフの前で未プレイだなんて失礼でしょ)」

安西崇さん
「好評のようで嬉しいです。」

青山公士さん
「楽しいと時間の進みも早く感じますね。
　では、最後に、
　私達へ聞きたいことや言いたいこと、
　何かありますか？」

安西崇さん
「厳しい意見をよく貰うから不安だなぁ。」

参加者Ｆさん
「……(なんか睨まれているような……)」

安西崇さん
「ん？」

参加者Ｇさん
「……(何も言えねぇ。)」

青山公士さん
「本日はどうもありがとうございました。
　以上で終了となります。
　プレイヤーの皆さんと沢山お話ができ、
　とても有意義な時間を過ごせました。
　あ、社内にも自動販売機がありますので、
　喉がお渇きでしたらご利用ください。
　それではお気をつけてお帰りください。」

安西崇さん
「○○ちゃん(女性参加者)、マジ天使。」

女性参加者Ｈさん
「……(若いふりをするのってしんどいわぁ)」

以上、第２回プレイヤー座談会(妄想)のレポートでした。