バージョン8で物語が終わりを迎えるとのことなので、休止中の身ではありますが、これまでを振り返ってみようと思います(続くかどうかは分かりません)
『大型アップデート 1.2』(2012/12/26 実施)
新職業に魔法戦士とスーパースターが追加、レベルの上限が55→60に解放。発売前に既に作られていたのでしょうが、新職業が追加されるペースが非常に早いですね。レベルの上限も低かったので、育成もそれほど苦ではありませんでした。今は140? まさか99を超えるとは思いませんでした。
「「強ボス」からのオーブの入手を、各ボス1日1回までに制限しました」。ああ、そうでした。まだ強戦士の書というものがなく、現地まで行ってオーブを取りに行っていましたね。これが大きな金策手段で日課要素でしたが、当時は難易度は高めで、私たちはあまり行きませんでした。
「新システム「魔法の迷宮」にチャレンジできるようになります」「「魔法の迷宮」のボスを倒すと、討伐報酬として1日に1回「ふくびきけん」を入手できます」。これも新しい日課要素ですね。ふくびきけんも貴重でした。魔法の迷宮はいつの頃からか最初の挨拶以外は無言が当たり前になってしまいましたが、最初の頃はチャットが絶えない楽しいところで、ここでフレンドができることもよくありました。
「新システム「特訓モード」を利用できるようになります」。この頃はスキルポイントをちゃんと計算して振り分けていたので、有り難かったですね。ただ、クエストは難しかった記憶があります。ドルボードがまだない時代で移動だけでも大変でしたが、一人前になったような達成感がありました。
「新施設「アクセサリー合成屋」(ヴェリナード城下町)がオープンします」。悪夢の始まりです(笑)。確か最初の頃は一度合成したらそれまでで、合成効果だけをやり直すことはできなかったんですよね。これはよく覚えています。ひらめきのゆびわの合成が流行って、私もやり込んだのですが、わずか一か月後くらいにソーサリーリングが追加されたんです。努力を無にされて、初めて開発運営さんを恨みました。
「新施設「ドレスアップ屋」(メギストリスの都)がオープンします」。これは嬉しい要素でした。最初はその装備に直接上書きするような仕様でしたね。ドレスアップシステムが実装される前は水のはごろもを着ている人で溢れていた記憶があります(笑)
「新サービス「装備品使い込み度システム」を利用できるようになります」。今でも続いている金策手段ですね。冒険日誌のモーモンバザーで皮のてぶくろや天下泰平の文字を見ると、プレイヤーさんが気の毒になります。やっぱり休止する前にゴールドを配ってあげればよかったかなぁ。4~5億ゴールドを抱えたままなんて、もったいないことです。
「新サービス「ふくびき」ができるようになります」。なるほど、魔法の迷宮と同じタイミングだったんですね。当時は1回ずつふくびきをしたものですが、今は1000連ふくびきですよ(笑)。数が増えればそれだけ外れの確率も高くなって良いことはないのになぁ。
最後に、ディレクターの藤澤仁さんのこんな言葉がありました。
「最大にこだわったのは、『コンテンツを増やす』ことです。低レベルのプレイヤーから高レベルのプレイヤーまで、まんべんなくトライできることを増やし、より冒険心を掻き立てる楽しくも険しいアストルティアに成長しました。すでに1000時間超えのプレイヤーの方に楽しんでいただくことはもちろん、これからドラゴンクエストXを始める方にとっても旅を始める絶好のチャンスになると思います」
「社長が訊く」のインタビューでは「最初に堀井さんから、「お客さんが、自分の生活を破綻させてまで遊んでしまうゲームにだけはしないでほしい」と言われまして」とおっしゃっていたんですけどね。
引退する人が増えたのも、この時期でした。ストーリーのボスを倒して、あとはやり込み要素しか残されていなかったのが原因だったように思います。私たちは続けましたが、「今日はあれをしよう」から「今日は何をしよう?」に変わり、楽しさは半減していましたね。個人的には、サービス開始時を経験して、ストーリーのボスを倒したところで辞めた人が一番幸せだったと思います。
「物語があれば終わりはある。それでいいじゃないか」