バージョン8で物語が終わりを迎えるとのことなので、休止中の身ではありますが、これまでを振り返ってみようと思います(続くかどうかは分かりません)
『大型アップデート 1.4』(2013/5/16 実施)
「ドラゴンクエストX ストーリー新章『神話篇』が始動します」。バージョン1のストーリーは最初から完結していたので、待望のストーリーの追加でした。ボス戦はパラディンが活躍したような記憶がありますね。パラディンがボスを押さえて、その後ろから魔法で倒すという戦法です。パラディンの装備を揃えるにはゴールドがかなりかかって、尚且つ責任重大なポジションだったので、できる人が格好良く見えたものです。私もフレンドさんと一緒だったので、甘える形で挑戦してみましたが、精神的にとても疲れましたね。野良ではさすがにできませんでした。バトルコンテンツでの野良は当時から「下手な奴は来るな!」という雰囲気がありましたから。
あと、今はボスとの戦い方にしても職人にしてもYouTubeで実際のプレイ動画を見て学ぶことができますよね。でも、当時はゲーム実況と言えばニコニコ動画が主流で、しかもYoutubeでドラクエ10の動画を投稿したり配信したりすることは禁止されていました。それでも規約違反をする人がいましたけどね。その規約違反者が公式の座談会に招かれたりもしていましたけどね(笑)。だから、ブログを見て覚えていました。職人は皆が真似ると稼ぎが少なくなってしまうので、企業秘密のような感じで教えてくれる人は少なかったように思います。
「新しい「クエスト」を複数追加しました」。借り物クエストです。ディレクターコメントには「多くの方に遊んでもらっていることを受けて、今回さらにグレン城下町とジュレットの町にひとつずつ追加しています。5種類全部クリアしようとするとなかなか大変ですが、すぐにクリアできそうなら受けてみる、のような遊び方でいいと思うので、近くを通ったときにでもチェックしてみてください。」とありますが、日課となっていましたね。
レベルの上限が65→70に解放。新職業の追加はありませんでした。
「移動速度がアップする乗り物「ドルボード」に乗れるようになりました」。ドルボードがない時代を経験できたのは、とても幸せでした。世界が広く感じられたなぁ。
「モンスターが時々落とす「依頼書クエスト」を受けられるようになりました」。最初の頃は依頼の内容もちゃんと読んでいました。かなりの量があるからライターさんは大変だったのではないでしょうか? つまらない報酬だった場合、読まれることなく簡単に捨てられたりバザーに流されてしまうのだから、私たちプレイヤーも酷いことをしてきたものです。
「チームの成長要素として、「チームクエスト」、「チーム経験値」、「チームレベル」が実装されました」。良い思い出が全くありません。チームのために誰かがやっているのに自分だけはやらない、なんてことができますか? 私はできませんでしたし、皆もそうでした。
「「日替わり討伐クエスト」の報酬が全体的に変わりました」「「日替わり討伐クエスト」、パーティを組んでいる時は、同マップにいるもっとも名声レベルが高い人の依頼リストを共有するようになりました」。報酬が経験値だけだったのが、ゴールドでも受け取れるようになりました。金策が大変なゲームなので、職人が得意ではない人には必須的な日課になりましたね。共有できることにより、それを他のプレイヤーに売るという遊び方も生まれました。メギストリスで1~2時間も並んで買っていたんですよ。これもフレンドさんのためにと思って、先にメギストリスに行って、表示し切れないほどの人だらけでチャットが途切れることなく流れる中を目を凝らして探して、大行列なのが分かっていて並んで、チームチャットで知らせて合流をするということを毎日していたのです。買って終わりではなく、その後に討伐もありましたからね。まもの使いのエモノ呼びもまだない時代です。それだけでも30分はかかったのではないでしょうか? これに加えてチームクエストもやっていたなんて、本当にぞっとします。どれだけ私たちの時間を奪い、どれだけ私たちの心を疲弊させたことか。
「他のキャラ選択時のコマンドに、「通報する」を追加しました」。私は消費者センターに通報したかったよ!
バージョン2が始まる前に、私たちのチームは4人から3人に減りました。チームを抜けた人とはその後もフレンドチャットを交わす仲ではありましたが、皆それぞれストレスを抱えていたのかもしれません。チャットをしていても、ドラクエ10に対してどこか飽きがあるような、そんな雰囲気がいつも漂うようになっていました。