アストルティア絶滅史…太古のアストルティアに栄え、滅びていった生物の歴史を追い、古の自然に想いを馳せる非常に教育的価値の高い企画。

どうも、進行役のあの男です
今回の特集では、1000年前のグランゼドーラ領を闊歩していたという巨大な亀"ガメゴン"の生態と、彼らが絶滅に至った経緯について迫っていこうと思います。

ガメゴン…1000年前のグランゼドーラに生息していた、竜のような頭部を持つ亀です。
当時のレンダーシア大陸においては最大級の生物であり、食物連鎖の最上位に位置していたと考えられています。
一方、その巨体に似合わず臆病な性質であり、(96レベル以上の)人間を見ると逃げ出すことが多かったようです。
ガメゴンにとって唯一の天敵は、人間でした。
彼らは天敵と対峙すると、大きなこうらに籠ることで難を逃れようとしましたが、そのこうらは堅牢さゆえに高級工具の原材料として重宝され、時渡り達の狩猟欲を刺激しました。
幸い、甲羅以外の部位は利用価値が低かったため、初期の狩猟圧は比較的軽微なものでありました。
しかし2025年の冬…彼らの運命を決定づける出来事が起こったのです。

守護竜のつるぎ…妖精のつるぎの上位互換の登場。
そしてその剣の原材料には水竜のうろこ…ガメゴン系統がまれに落とす鱗が含まれていたのです。
水竜のうろこの価値は瞬く間に倍以上に跳ね上がり、大きなこうらによる安定した稼ぎも相まって、ガメゴンは瞬く間に密猟界隈注目の的になりました。
こうして未来から殺到した時渡りの手により、グランゼドーラ領のガメゴンは瞬く間に狩り尽くされて姿を消し、今では未完のモンセロ温泉郷に一部個体が生息するのみとなりました。
身を守るため強固な鱗と甲羅を備えた亀は、その鎧の強固さによって身を滅ぼすこととなったのです…。

今回は、グランゼドーラ領のガメゴンが辿った絶滅の軌跡についてのお話でした。
次回は、古代オーグリード大陸の覇者"ごうけつぐま"絶滅の謎について取り上げようと思います。
放送予定は未定です。