こんにちは!台風大変でしたな;
おいさん所も避難勧告出ておって超びびったす!
アラートは何度聞いても怖いね!馴れないね!
突然だがおいさんはウルトラマンが好きだ!それと同じ円谷作品のグリッドマンもな!
そんで発作的にコスプレしてもうたのぜ!?
アクセ~ス、フラッシュ!
グリッドマン
宇宙から悪の生命体カーンデジファーを追ってやって来たハイパーエージェント
直人達の作ったパソコン《ジャンク》に憑依しているが他のコンピューターワールドで戦うには人間の肉体が必要であった
主人公《翔直人》の弟を助けようとする心に引かれたグリッドマンは彼と融合《アクセスフラッシュ》する事でコンピューターウイルス怪獣達と戦う
グリッドマンはちっさいので(人間サイズ位か?)巨大化プログラムをインストールしないと怪獣に太刀打ち出来ないが、巨大化プログラムはジャンクにかかる負担が大きく戦闘可能時間が短くなる
必殺技はグリッドビームやグリッドライトセイバー、ネオ超電導キック等
仲間の一平がデザインしたアシストウエポンが沢山存在し、盾のバリアシールド、片手剣のプラズマブレード、斧のサンダーアックス、両手剣のグリッドマンソード、戦闘機の様なサンダージェット、地底タンクの様なツインドリラー、戦車の様なゴッドタンク、竜を模した戦闘機のダイナファイター、大型戦闘機のキングジェット、及びそれらの合体したゴッドゼノンやダイナドラゴンがいる
ゴッドゼノンやダイナドラゴンはグリッドマンと合体する事が出来てサンダーグリッドマンやキンググリッドマンへパワーアップする
ウルトラマン然としたヒーローが戦隊ロボの様な外見になる、戦うフィールドがバーチャルな世界、敵がコンピューターウイルス等々めっちゃ挑戦的な内容は10年早かった名作等と呼ばれる原因になっておる
少し後にコンピューター世界での事件を解決するロックマンエグゼシリーズやデジモンシリーズ、ウェブダイバー等が制作されたり、ウルトラマンが武器で戦うのも先取りしておるね(ウルトラセブンや帰ってきたウルトラマンも武器もってるがな!)
同じ時期に同じスポンサーのタカラ(現タカラトミー)が勇者シリーズをやっておった為か最近作られた続編のグリッドマンでは合体のシーンや必殺技のシーンが勇者ロボのオマージュになっておる
隠しネタとしてトランスフォーマーネタも沢山ある
当時のオモチャは超絶凄いクオリティで現在のバン〇イでも完全変形合体は再現できておらぬ(見た目が~とか関節が~とかおっしゃっておるが言い訳に聞こえてしまうよおいさんには)
他にもドラゴニックキャノンと言うバズーカぽい武器が他社の圧力で一回こっきりで使わなくなった等の噂もあったり(当時の新聞に記事があった記憶あんだがなーバ〇ダイが訴えたとかなんとか)
海外でもパワーレンジャーの様にドラマパートを向こうで新規撮影したスーパーヒューマンサムライサイバースクアッドなるタイトルで放送されおったそうな
アニメのタイトルのSSSSはこれが元ネタらしいね、アシストウエポンの名前もな
おいさんはメッチャ好きだが子供にはあまり受けなかったのか3クール程で最終回を迎えており、残りの話数は傑作選と呼ばれる再放送であった
てれびくんでは最終回の後に更なる敵が現れてグリッドマンが現実世界で戦う魔王の逆襲が連載されておったよ
テレビでは実現しなかったゴッドゼノンとダイナドラゴンの共演やグリッドマンの弟グリッドマンシグマの登場(変身するのは敵であった武司君だぜ)等々かなり熱い展開になっておるよ
敵怪獣がプラモの改造品だったり、街中での戦闘シーンを演出するのにもパソコンでの合成がまだまだ難しい時代故に写真のグリッドマンを海に見立てたゼリーに挿す等面白いチャレンジもしとるよ
こいつぁバリアシールドとプラズマブレード
スペシャルドッグ(ホットドッグ)が食べられぬ空腹から一平が発想した武器さ
サンダーアックス
番組では一回しか使わねーがオモチャではシールドからブレードを抜き取り、組み替えでアックスやグリッドマンソードへとチェンジできる優れモノやったよ(これで3000円しなかったっつーのがまた凄い)
コンピューターワールドの住人コンポイドと音楽の番人怪獣アノシラスを護ったお返しにバリアシールドを改良してもらった電光雷撃剣グリッドマンソード
重たかったのかあまり使ってない印象あるねこれは斧の刃に左手を添えて戦ってたし危ねーって思っておったな
他にも逸話はあって最初のタイトルはビッグマンだったがそれはホラ吹きって意味のスラングだよーと教えてもらって変更したそうな(最近ググってもそんな話は聞かねーが)
あ!字数が!ではまた!