こたつの冒険日誌

ver6.2で様々な必殺技が強化され、まさに必殺の名に相応しい効果を得ましたよね！エフェクトもカッコいいものが多くて使いたくなる反面、勢い勇んで使った直後に被弾して床ペロ、なんてことも一度や二度では…。

そんな訳で、必殺技の使うタイミングについてアレコレ考えてみたいと思います。思考整理を兼ねての長文である他、私はエアプなので、「私はこういう考えでやってます」というご意見あればぜひぜひ教えて下さいな！ではいかます！


～ちょっとした前提説明～

必殺技の使うタイミングに関して言及する前に前提として、「必殺技の使用後、5分が経過するor戦闘不能になる(orログアウトする)まで必殺チャージしない、ただし装備や宝珠等による判定はこれに依らない」という仕様があります。

ややこしくはありますが、簡単に言えば「必殺技の使用後しばらくは、必殺チャージの機会がやや減少する」ということです。魔犬の仮面のために、必殺技をチャージしても使わない、という選択肢もあります。

～ちょっとした前提説明終わり～




さて話を戻しまして。

必殺技のタイミングについてはおおざっくり、以下の4パターンに大別されると考えられます。

①基本的に即打ちでも良い
②安全が確保されているタイミング
③仲間と連携できるタイミング
④タイミングが極々限られる、ないし使用を見送っても良い

①基本的に即打ちでも良い
例:戦士の会心必中、武闘家の一喝、盗賊のお宝ハンター、スパのモンスターゾーン

いつ使っても相手に一定の効果が見込めるものは、基本的に即打ちでも良いと思います。
行動不能系は、相手の攻撃が激しくなるタイミングなどに合わせられると、より強さを実感しやすいかと思います。


②安全が確保されているタイミング
例:魔法使いのミラクルゾーン、バトのテンションブースト、賢者の神の息吹、天地の天地鳴動の印、魔剣士の錬磨の秘法

主に自己バフ系ですね。使用直後にやられてしまってバフが消えてしまうと勿体無いので、敵のスタン中や味方が壁になっている時などに使えると、強いバフを存分に使えそうですね。


③仲間と連携できるタイミング
例:魔戦のマジックルーレット、どうぐ使いのガジェット零式、踊り子の荒神の舞

主に仲間全体へのバフですね。これらの直後に大技を撃てると、それはもう気持ちの良いダメージが出せますね。チャージしたら「ガジェットあります！」とチャットしてあげると、ウォークライや闇のヴェールと合わせて一気に大ダメージが出せそうですね。


④タイミングが極々限られる、ないし使用を見送っても良い
例:僧侶の聖者の詩、パラのパラディンガード、まものビーストモード

これらはかなり特殊です。(ここからもう信じられないくらい長いです。結論まで飛ばしてね)

まものビーストモードは、行動間隔0＋バイキスカラ2段階のバフがかかります。しかし、まもの行動間隔は基本的にかなり短く、必殺モーションの長さでトントンになりがちです。バイキもほぼほぼ仲間によってかけ直しができるため、実質スカラのためにあの隙の大きさが見合うか…？という印象。

パラのパラディンガードは、一定時間無敵＋タゲ取りとかなり強そうですが、パラはファランクス＋大防御で事実上無敵になれます。パラガ切れた後に攻撃もらって落ちるとパーティ壊滅もあり得るので、個人的にはパラガよりも防御バフ優先派です。

僧侶の聖者の詩は、全体回復＋全体蘇生＋状態異常解除と、まさに必殺というべき強力な効果です。が、問題はあのモーションの長さ。最後の一人になってから使おうにも、隙の大きさから発動前にやられてしまいます。仲間が二人倒れている程度なら普通に蘇生した方が早く、また途中で攻撃を回避する余裕も出来るので、必殺技の中でもトップクラスに使いどころを選ぶ技だと言えるのではないでしょうか。
メリットとしては、感電などの状態異常をまとめて治せる点、どんなに離れた位置からでも蘇生できる点は特筆すべき点でしょうか。

今のところの私の結論として、
「聖女の守りや壁などにより、僧侶が生き残る時間が確保されている」かつ、
「パーティを立て直すのに三手以上必要」ないし
「壁などにより移動にリスクが伴う状況で、2人以上倒れている」
ならば、積極的に使っていきたい技ではないかなあ？というところです。効果自体はめちゃんこ強いので。


長々書きましたが、改めて結論をば！

必殺技を使うタイミングは大きく分けて3つ！
①相手に一定の効果が見込めるものは即打ち！
②自己バフ系は安全確保してから！
③仲間全員バフ系は連携して！一声かけるとGOOD！
④僧、パラ、まもの必殺は難しめ！

(ちなみに、デスマスや海賊についてはエアプです！他ご意見あれば色々教えて下さいまし！)