うおおおおお!!!
フラウソン1勝利したぞおおお!!!
………いや、ようやく1?と言われると返す言葉もありませんが、実装されてからずっと(一日おきに)挑戦していたので、喜びもひとしおということです。
さて、ここでフラウソンというボスの振り返りです。2はやってないのでその辺は有識者にお任せします。
構成は魔剣ガデ魔戦賢、主に賢視点になります。
なんといってもボルボとペネトーレを処理できるかにかかっているでしょう。ペネトーレがいる限り、本体の攻撃と相まって常に落ちる危険性を孕んでいます。
とはいえど、壁外しや早当たりなどである程度調整することは可能です。爆破ミスするとかなりキツイことには変わりありませんが、メゼほどのペナルティはない感じですね。
本体の攻撃も、レギロのように避けようのない一撃必殺技はほぼなく、耐久に不安のある賢でも、雨ファラギス防御のうち2つがあれば安定して受けられます。
賢1構成でキツイのは、前衛が崩れたり壁がいなくなると、途端にターンが足りなくなることです。
単純に考えて、一ターンに敵は2回動くのにこちらは一回しか動けない、かつマラーでは半分程度しか回復しないのですから、棒立ちで殴り合ったら手数で絶対押し負けます。前衛が落ちたら他の人がすぐ壁に入ろうね!壁放棄して葉っぱ蘇生しても全滅まっしぐらだぞ!
また、とにかくバフ回しと把握とタゲ確認に追われます。魔結界2と祈りは大前提、雨はなるべく最速、タゲ時はファラアイギス、余裕あったらDB、ラッシュ時にはレボ…。
これに加えて、ボルボタゲの処理、ペネトーレの攻撃タイミングの把握及び回復、本体の攻撃の防御受け。特にこれらが重なるともう脳みそキャパどかーんよ。
そして賢から最も忌み嫌われているであろう、急襲する吸収。立て直しに最低でも2手(マホステとむげんのさとり)必要、むげん無ければさらに1手、直後に賢タゲならファラと回復の2手も必要です。
ただでさえターンが足りない賢がそんな状態になると、もうどうやっても厳しいです。なので魔戦が遠くで吸収タゲとってくれるとそれはもうめっちゃ喜びます。吸収直後に闇の加護する魔剣、護りするガデ、しずくする魔戦、タゲ下がりで時間を稼ぐ全員…。全力でフォローしてくれえ!
構成によると思いますが、火力を出すためにシナジーもかなり大事になってきます。
魔剣のヴェール、魔戦のFB、ガデのプラーナ、賢のレボル。賢のレボは回数が減りますが、どれだけこの三つを合わせられるかがカギになりますね。
正直今までなんとなくでやってきた部分ですが、今回はそこを合わせないと勝てない!ということで、強く意識することになったきっかけとして、良い経験を積むことができました。
長々と書き連ねましたが、とはいえ現状では奇跡の一回勝利ではあるでしょう。まだまだできていない部分はありますし、改善点も見つかると思います。
安定勝利できるよう、実力をつけていきたいと思います。パーティを組んで頂いた皆様、たくさんの練習にお付き合い頂きありがとうございました!
やめとまハラの現場。語感は高天原。
ここが…神の住まう場所…?