テーマ:取調室
ガタラ 採掘 1085-2
刑事A「いい加減吐いたらどうなんだ!?」
容疑者K「・・・・・・」
刑事A「また“だんまり”か。正直に言え!お前あのハウジング、パクったんだろ?」
容疑者K「・・・パクってません」
刑事A「何ィ?嘘をつけ!お前みたいなC級ハウジンガーが、あんな凝ったデザインの壁、作れる訳ないだろう!?」
刑事A「S級ハウジンガーのテクニック、盗んだんだろ?」
容疑者K「・・・盗んでません」
刑事A「あくまでもシラを切り通すつもりだな。じゃあ、被害者の日誌から、お前の“いいね”が検出された。これはどう説明するつもりだ?」
容疑者K「・・・」
刑事A「それだけじゃないぞ。コメント欄に“うわぁ!良い家ですね。僕もここに住んじゃおうかな~。ゲヘヘヘ”という不気味なコメントを残しているな。」
容疑者K「・・・」
刑事A「更にスライムチャイムでは・・・」
容疑者K「も、もう止めてくれ!!刑事さん。俺やった、S級ハウジンガーのテクニック、盗んだよ。うう・・・あまりにも良い家だったんで・・・つい、やってしまったんだ。」
刑事A「よく白状してくれたな。誰だってパクりたい時はある。ただな、設置した150家具、配置から何まで全てパクるなよ。」
容疑者K「ううう・・・ごめんなさい。」
刑事B「10:50 容疑者K逮捕ー(YouTubeおもしれー。カチカチ…)」
という遊びができるハウジングを考えました。
※この物語は一部フィクションです。
もちろん、そのままぼ~っと過ごして頂いても。
おつゆさん主催 哀のハウジング
テーマ「取調室」
ガタラ 採掘 1085-2